しんわvs凡骨

しんわは、エタフェスでも上位に食い込むなど、
2011年では最も活躍した立川勢の一人であると言えるだろう。
そんな彼が選択したのは、彼の代名詞とも言える親和ではなく、
何とエスパー石鍛冶だった。
さて、まさに波に乗るという表現にふさわしい彼に、
凡骨は彼にどう立ち向かったのだろうか。


R1
そのデッキ超不利なんだよねえと言いながら、
しんわはシャッフルをする。

先手はしんわ。
≪Underground Sea≫スタートのしんわに、
凡骨は≪溶岩の撃ち込み/Lava Spike≫で口火を切る。

返すターンに、≪Hymn to Tourach≫をキャストするしんわ。
フェッチと≪渦まく知識/Brainstorm≫がこれによって墓地に落とされる。

凡骨は関係ないよとばかりに
さらに≪溶岩の撃ち込み/Lava Spike≫、≪Chain Lightning≫
と火力を叩きつける。

返すしんわのキャストした
≪コジレックの審問/Inquisition_of_Kozilek ≫には、
今は打てない≪焼尽の猛火/Searing_Blaze≫しかない状態だった。
しんわは、安全と確認できたのか、≪闇の腹心/Dark Confidant≫を出す。

トップから思うようなカードが引けないか手の止まった凡骨を、
しんわはゆっくりと≪闇の腹心/Dark Confidant≫が
運んできた≪不毛の大地/Wasteland≫で動きを抑制する。

追いかける凡骨はトップから引いてきた
≪ゴブリンの先達/Goblin_Guide≫で残りを削りきろうとするが、
しんわはそれを許さず、≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫でそれに対処する。

しんわは、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫を展開。
+0能力を起動し、アド差を広げつつターンを終了する。

対する凡骨は、ドローゴーを続ける。

しんわは、ジェイスで+2能力を起動した後、
≪殴打頭蓋/Batterskull≫を戦場に送り出す。

凡骨はそれをみて、しんわのエンドにフェッチを切る。
その後、上陸を達成した≪焼尽の猛火/Searing_Blaze≫で
≪闇の腹心/Dark Confidant≫に対処しつつ、
トップの火力にかけた。

が…届かない。

トップから火力が引けなかったことを確認した後、
凡骨は投了を宣言した。

R2
凡骨は≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫でスタート。
≪Underground Sea≫をおいてターンを返すしんわに、
変身こそできなかったものの、
≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫でクロックをかける。

しんわは、返すターンに≪Hymn to Tourach≫を打ち込み手札を攻める。

またしても≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫は変身できなかったが、
凡骨は淡々とクロックを継続した。

しかしここで、しんわからさらに≪Hymn to Tourach≫が打ち込まれる。
さすがに凡骨は、スタックで≪稲妻/Lightning Bolt≫を本体へ。
これで凡骨の手札は0になった。

が、ここにきてようやく、返しのターンで公開されたのは、≪定業/Preordain≫。
変身した≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫でクロックをかけた後、
≪定業/Preordain≫から≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫を追加する。

しんわは≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic≫を展開するが、
凡骨の勢いは全く止まらない。
≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫で≪焼尽の猛火/Searing_Blaze≫を公開。

最悪の引きだーっとぼやきながら、
しんわは場を確認、場のクロック数を数え、
自分の致死量に十分であることを確認した後、
投了を宣言した。

R3
この凡骨め、俺を阻むかとつぶやくしんわに、
最後の壁なんでねとさらりと返す凡骨。

お互い1マリ。

フェッチスタートのしんわに、≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer≫
から始める凡骨。
さすがにこれは放置できないと判断したか、
しんわは、≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫でこれに対処する。

しんわはさらに返しの自分のターンに≪Hymn to Tourach≫を打ち込む、
≪渦まく知識/Brainstorm≫と土地が墓地に送られる。

なんで俺の≪渦まく知識/Brainstorm≫を毎回落とすんだよーと
凡骨はぼやきながら、やることは一つだとばかりに、
≪Chain Lightning≫を打ち込む。

≪渦まく知識/Brainstorm≫で整理した後、土地をセットし、ターンを返すしんわに、
凡骨は動けないのかドローゴー。

しかし、しんわのターンエンドに≪稲妻/Lightning Bolt≫を打ち込む。
その後のターンには動けないか、≪Volcanic Island≫をセットしてターンを返す。

これをしんわが≪不毛の大地/Wasteland≫。
さらにもう一枚の≪Volcanic Island≫に対しても
≪不毛の大地/Wasteland≫が飛ぶ。

ここの土地2枚はかなり大きかったと言えるだろう。

ここでようやく、しんわは≪闇の腹心/Dark Confidant≫を展開。
さらに、≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫から
≪Hymn to Tourach≫をフラッシュバック。

土地をセットし、ターンを返す凡骨に、
土地を≪闇の腹心/Dark Confidant≫で公開しつつ、
≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫と≪闇の腹心/Dark Confidant≫
2体でアタックを仕掛ける。

土地をセットし、ターンを返す凡骨に≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫から
≪渦まく知識/Brainstorm≫フラッシュバック。

都合6点のクロックを用意し、さらにダメ押しとばかりに
≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining TOP≫。

凡骨は≪Chain Lightning≫で追いかけるが、
削りきれないことを確認すると投了を宣言した。

おかん対応とか、新年対応で時間が取れないのに、
次のカバレージの内容は濃いので、

凡骨vsしんわ

のアップはおそらく夜になる見込みです。

凡骨は立川勢においてはロック系を担当。
先のエタフェスにおいては、GWB石鍛冶を使用し上位へ食い込んだ。
対する6号は、知る人ぞ知る埼玉勢からの刺客。
ゴブリン、CTG、ANTと幅広いデッキを使用し、
予選においてはANTで通過している。

今回、凡骨は下馬評通りにトクナガバーン。
対する6号は、予選とは打って変わってCTG(BUG)を使用。

そんな二人の戦いがどうなったかを見て行こう。

R1
両者マリガンなし。

6号が先手。

土地をおいてターンを返す6号に、
≪ゴブリンの先達/Goblin Guide≫から積極的に攻める姿勢を見せる凡骨。
6号は渋い顔をしながらも≪Force of will≫で、それを阻止する。

≪島/island≫をおいてターンを返す6号。
凡骨は、さらに≪ゴブリンの先達/Goblin Guide≫で攻める。
さすがにこちらは許可される。

しかし、6号は戦闘宣言にレスポンスし、≪Underground Sea≫を調達。
≪ゴブリンの先達/Goblin Guide≫の能力解決後に≪悪魔の布告/Diabolic Edict≫。
しかし、凡骨は手を休めることなく、≪溶岩の撃ち込み/Lava Spike≫をキャストし、
ライフを詰める。

しかし、6号も返しのターンに動き出す。
≪相殺/Counterbalance≫をキャストし、防御を固める。

返しのターンの凡骨の≪Chain Lightning≫を
≪渦まく知識/Brainstorm≫を使用し、トップを積み込むことで阻止する。
さらに返しのターンに、6号は≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を構える。

が、凡骨も負けてはいない。
≪裂け目の稲妻/Rift Bolt≫を待機させ、ターンを返す。

この≪裂け目の稲妻/Rift Bolt≫で、6号のライフは10になる。
レガシーにおけるバーンでは、
ライフ10は十分以上に即死のありうる範囲内である。

≪稲妻/Lightning Bolt≫で攻める凡骨に、
6号は≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫。
そこにかぶせるように凡骨から≪稲妻/Lightning Bolt≫。
2枚目の≪稲妻/Lightning Bolt≫による3点が入ってから、
≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫が解決される。
効果でフラッシュバックを得た≪渦まく知識/Brainstorm≫が解決。
上に積まれた≪渦まく知識/Brainstorm≫の公開で1枚目は阻止される。

≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫と≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫でクロックしつつ、
6号はさらにダメ押しとばかりにメインで≪ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique≫。
≪火炎破/Fireblast≫3枚が公開されるが、もちろんそのままでが選択される。

自分のトップをドローによって確認し、に凡骨は投了を宣言した。

R2
≪ゴブリンの先達/Goblin Guide≫2枚キープで負けるかあ
と凡骨はつぶやきながらシャッフルする。
それしか勝ち目ない形で決まりましたよ、こっちは。
と、6号は答える。

両者マリガンなし。

≪ゴブリンの先達/Goblin Guide≫で攻める凡骨。
許可され、クロックが刻まれる。
土地をおいてターンを返す6号のライフは、
≪ゴブリンの先達/Goblin Guide≫によってさらに削られる。

6号の土地の調達のためのフェッチ起動を含め、
次ターンの凡骨からの≪Chain Lightning≫をキャストで、
6号のライフは残12と序盤から大きく凡骨がリードする。

6号は打開策を探すためか、エンドに≪渦まく知識/Brainstorm≫。
≪島/island≫をセットしてターンを返す。

次ターンの凡骨の戦闘宣言の際、≪ゴブリンの先達/Goblin Guide≫の能力解決後に、
6号は≪恐ろしい死/Ghastly Demise≫によって、ようやくケアすることに成功する。

さらに反撃開始とばかりに、
返しのターンに≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を場に送り出す。

≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫のクロックを受けつつ、
凡骨は≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫をキャスト。
これに≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫で対応しようとするが、
それを凡骨は待ってましたとばかりに≪赤霊破/Red Elemental Blast≫。
しかし、6号はこれを≪Force of will≫でかき消す。
≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫は、
≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫によって、
フラッシュバックされた除去で戦場を去った。

アドバンテージを投げ捨ててでも、ライフはこれ以上削らせない。
6号の気迫が感じられた。

凡骨はクロックを受けつつも、
まだまだとばかりに≪Chain Lightning≫をさらに打ち込んで追いすがる。

凡骨が6号を残ライフ3まで追い込んだのところで、≪稲妻/Lightning Bolt≫。
さらにダメ押しとばかりに≪火炎破/Fireblast≫。

勝負あったか・・・と思った瞬間。

6号は≪呪文貫き/Spell Pierce≫。
払いますよと凡骨が宣言した後、
さらに≪呪文貫き/Spell Pierce≫が飛ぶ。

2枚あったかあ・・・と凡骨は顔をしかめ、
投了を宣言した。


終了後、6号のコメントによれば、
≪呪文貫き/Spell Pierce≫はなぜかずっとハンドにあったらしい。
途中に打てばよかったのに、なぜか打たずにずっとハンドにあったんですよね。
賞味期限短いんだから、もっと早く使えよ俺…。
とのことだが、それらが途中で使われていた場合、
この勝負はどうなっていたか分からない。

毎度の事ながら、勝負の分かれ目というものがどこにあるのかは、
本当に分からないものである。

凡骨vs6号
たまvsヤス

どっちが先だったか思い出せない。。。

だから・・・

逆に考えるんだ!!
同時に上げてしまえばい(キリッ

と、言うわけで一気に二個行きたいと思います。
チーレガの準備があるんで、
完成が火曜日、チェック混みで水曜日正式アップの予定。

ぺーすが遅くて申し訳ないとです。
にどれーじ書いてきたぉー。

ぽま山 vs しろー
てつろー vs いおり
abigara vs ぽっきー
abigara vs ナカティルスラッシュ(こうた)

今日中に2つくらい上げる予定だったんだけど、
微妙に頭痛がするので、ちと自重しますorz

昨日げほげほやってたツボさんからもらったかも・・・(汗

チーレガも終わったし、
某有名プレイヤーさま(煽り的な何か)にも催促して頂いたので、
次のAMCあたりで、がっつりカバレージ書いてこようかなと考えてます。

楽しみにしていただければ幸いです。
ほーい、やっとこさ投下するよー。・゚・(ノД`)・゚・。


ねこたまvs山崎

負けリーグを勝ち抜いたねこたまは、
山崎にサイド交換なし一本先取された状態で始まる。

R1
難しいなあとねこたまは初手を確認し、つぶやいた後にマリガンを選択する。

対する山崎は、キープを選択。

ねこたまは、≪Underground Sea≫から≪思案/Ponder≫。
山崎は、≪Taiga≫から≪貴族の教主/Noble Hierarch≫。

ねこたまは、続くターン、
フェッチから≪Bayou≫を調達。
≪Sinkhole≫で≪Taiga≫を割る。

対する山崎は、≪貴族の教主/Noble Hierarch≫からマナを出し、
≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫。
さらに≪Plateau≫をセット。

ねこたまは、≪不毛の大地/Wasteland≫で≪Plateau≫を割りつつ、
≪闇の腹心/Dark Confidant≫を召還する。

山崎は、フェッチから再度≪Plateau≫を調達しつつ、
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫と横に広げる。

ねこたまは、≪闇の腹心/Dark Confidant≫
で≪不毛の大地/Wasteland≫を引き、
≪Hymn to Tourach≫を打ち込み、土地を攻める。

山崎は、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫でアタックを仕掛ける。
これをねこたまは渋い顔をしながら本体に通す。
さらに≪森の知恵/Sylvan Library≫を場に出す。

続くターン、≪闇の腹心/Dark Confidant≫で
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を引き、
すぐさま場に出して構えた。

山崎は、ここが勝負どころとばかりに
≪森の知恵/Sylvan Library≫でペイ8ライフを宣言。
さらにフェッチをさらに起動し、≪Taiga≫を調達後、
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫でアタックを仕掛ける。
これをねこたまは≪闇の腹心/Dark Confidant≫で受ける。

山崎は続くターン、≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫
を場に出し、≪不毛の大地/Wasteland≫で≪Underground Sea≫
を割り、終了する。

ねこたまは、フェッチを起動し、≪不毛の大地/Wasteland≫
を調達、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫2体目を場に出す。

対する山崎は、森の知恵起動中に≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫のサイズを確認。
一枚をドローし、≪貴族の教主/Noble Hierarch≫を並べ、
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫でアタックする。

6/7と賛美が大量に乗った≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を、
ねこたまは≪殺し/Snuff Out≫でさばくが、
やまざきから≪稲妻/Lightning Bolt≫が打ち込まれ、
残りライフが1になる。

ねこたまは、≪Sinkhole≫で≪Taiga≫を割り、何とか延命を試みるが、
次ターンの≪Taiga≫を≪森の知恵/Sylvan Library≫
で引き込んだ山崎からの稲妻で決着となった。

やまざき2-ねこたま0

R2
三本先取で勝敗に決着が付くため、後のないねこたまは、
初手を確認しながら渋い顔をするが、キープ。
対する山崎もマリガン無し。

≪Bayou≫から入るねこたまに、
≪Taiga≫からの≪貴族の教主/Noble Hierarch≫
で構える山崎。
少なくてもZOO側にとって見れば、この初動はかなり優位と言えるだろう。

ねこたまは、続くターン、≪不毛の大地/Wasteland≫
で≪Taiga≫を処理する。

山崎は、苦しいながらも≪森の知恵/Sylvan Library≫を通す。

ねこたまは、2枚目の≪不毛の大地/Wasteland≫でさらに山崎の土地を割る。

山崎は、≪森の知恵/Sylvan Library≫でフェッチを確保すると、
≪森/Forest≫をそこから調達。
さらに≪貴族の教主/Noble Hierarch≫を場に出し、アタックを仕掛ける。

ねこたまは、≪Tropical island≫をセットしターンを返す。

やまざきは、セットしたフェッチを起動し、≪Plateau≫を調達。
≪貴族の教主/Noble Hierarch≫でアタックを仕掛ける。
その後、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を場に出す。

ねこたまは、エンドに≪渦まく知識/Brainstorm≫をキャスト。
メインに入り、ねこたまはしばし考えた後、エンドする。

山崎は、メインに≪不毛の大地/Wasteland≫を起動し、≪Bayou≫を割ろうとする。
ねこたまはレスポンスで黒マナをだし、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫
に≪喉首狙い/Go for the Throat≫をキャスト。
山崎は、≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer ≫を場に出して終了する。

これに対し、ねこたまはメインに入り、≪破滅的な行為/Pernicious Deed≫
をセットし、エンドする。

やまざきは、≪森の知恵/Sylvan Library≫
でペイ8ライフし、一気にドローを進めると、
≪不毛の大地/Wasteland≫をセットし、≪Tropical island≫を割った。
さらに≪貴族の教主/Noble Hierarch≫でアタック。
ねこたまのライフは11となる。

ねこたまはメインに入り、土地をセット、X=2で流そうとする。
ここで、山崎は、≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer ≫の能力を起動。
さらに≪不毛の大地/Wasteland≫で土地を割り、リソースを攻める。

しかし山崎の猛攻は止まらない。
返しのターンに≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を場に出す。

ねこたまは、≪Hymn to Tourach≫で後続を断つために山崎の手札を攻める。

山崎は、≪貴族の教主/Noble Hierarch≫を場に呼び、
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫でアタックする。
これで残りライフが2になった。

ねこたまは、メインターンに≪思案/Ponder≫をキャストし、
対抗手段がないことを確認すると、投了を宣言した。

と、同時に山崎はガッツポーズ。
栄冠はZOOを使った山崎のものとなった。

---------
遅れた…理由ですか。

さぼり65%、用事25%、気分が乗らない的な何か5%、
他にやりたいことがたくさんあった5%

ようするに怠慢でございますorz

やるときには妥協しないで
一気に片付けちまう方が良いと自分でも分かったので、
今後は即アップできるように努力します。


ねこたまvsよっしー

R1
負けリーグ決勝戦となったこのマッチは、
チメリカ@ねこたまvsCTG@よっしーとなった。

よっしーが先手。
よっしーはマリガン無し。
対するねこたまは、マリガンを選択。
悩んだ末、キープを宣言する。

よっしーは、フェッチから≪島/Island≫を調達し、エンド。
対するねこたまは、≪Underground Sea≫から≪思案/Ponder≫スタート。

よっしーは、ねこたまのエンドに
≪渦まく知識/Brainstorm≫をキャスト。

メインに≪Tundra≫をセットしつつ、≪相殺/Counterbalance≫をセット。

メインにねこたまは、≪思案/Ponder≫をキャスト。
その後、≪不毛の大地/Wasteland≫で≪Tropical island≫を割った。

ドローゴーのよっしーに、ねこたまは≪Sinkhole≫を打ちこもうとするが、
よっしーは、レスポンスの≪渦まく知識/Brainstorm≫で
≪対抗呪文/Counterspell≫をトップに積み、
≪相殺/Counterbalance≫で公開し、打ち消す。

よっしーは、≪島/Isalnd≫をさらにフェッチから調達し、エンド。
返しのターンに、ねこたまは≪Hymn to Tourach≫を打つが、
これは≪呪文貫き/Spell Pierce≫によって打ち消された。

ここでよっしーは、決め手となりうる≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫
をキャスト。これが通る。

ねこたまは、≪Hymn to Tourach≫を再度打つが、
これは≪渦まく知識/Brainstorm≫によってトップが操作され、
≪相殺/Counterbalance≫によって打ち消される。

ここで、ねこたまはドロー後、次行った方がいいなと言い、投了を宣言した。

R2
ねこたまは先行を選択。
ねこたまは初手をキープ。
よっしーは、マリガンを選択した。

≪Underground Sea≫をセットするねこたたまに、
よっしーはフェッチセットでエンド。

ねこたまは、土地セット後に≪思考囲い/Thoughtseize≫をキャスト。
よっしーは、しばし思考の後、フェッチを起動。
≪島/Island≫を調達し、≪呪文貫き/Spell Pierce≫をキャスト。
これをねこたまは、≪目くらまし/Daze≫ではじく。
公開されたカードは以下の通り。
≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫
≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫
≪ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique≫
≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫

ねこたまは、≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫を選択した。

よっしーは、≪山/Mountain≫をセットし、エンドする。

ねこたまは、フェッチから≪Bayou≫を調達し、
≪Sinkhole≫で≪島/Isalnd≫を割る
さらに≪破滅的な行為/Pernicious Deed≫と展開し、場を掌握する力を高めた。

≪Tundra≫をセットし、エンドするよっしーに、
ねこたまは、手を休めることなく≪Hymn to Tourach≫を打ち込む。

ねこたまは、よっしーの手札枚数を確認した後、思考囲いをキャストする。
公開されたカードは以下の通り。
≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫
≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫
≪対抗呪文/Counterspell≫
≪血染めの月/Blood Moon≫

ねこたまは、公開されたカードを確認し、
わずかに顔をしかめると、≪血染めの月/Blood Moon≫を選択する。

対するよっしーは変わることなく、土地をおいてエンドする。

ねこたまは、アップキープによっしーの≪Tundra≫を割り、エンド。

よっしーは、≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫をキャスト。
さらに、優先権を渡さずにライブラリーを確認する。

ねこたまは、≪思案/Ponder≫でライブラリーを掘り、2枚のフェッチを起動し、
≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫をキャスト。
+0能力起動でさらにライブラリーを操作する。

対するよっしーは、アップキープに≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫を起動、≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫でトップをドローし、
≪渦まく知識/Brainstorm≫でライブラリーを操作、
フェッチで≪島/Island≫を調達する。
その後、島から出したマナで≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫を置き、
ターンをエンドする。

ねこたまは、ジェイスの+0能力を起動した後、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫
、≪闇の腹心/Dark Confidant≫と一気に展開する。

よっしーは、アドバンテージを稼がれるのを嫌ったのか、
≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫をキャスト。
ねこたまの≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫は相殺された。

しかし、ねこたまは返しのターンに、
再度≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫をセット。
+2能力を起動し、よっしーのトップをボトムに送った後、
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫と≪闇の腹心/Dark Confidant≫でクロックを仕掛ける。

よっしーは、再度、
≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫をセットし、相殺。

しかし、ねこたまが、≪クローサの掌握/Krosan Grip≫で
≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫を割ったところで、
よっしーは負けました。と投了を宣言した。

R3
よっしーは先行を選択。
両者マリガン無し。

よっしーは、フェッチから≪島/Island≫を調達。
ねこたまは、フェッチから≪Underground Sea≫を調達、
≪思案/Ponder≫をキャストする。

よっしーは、≪平地/Plain≫をセットし終了。
次ターンのねこたまの≪Hymn to Tourach≫に対し、
よっしーは≪呪文貫き/Spell Pierce≫で応酬する。

フェッチを置いてエンドするよっしーに、
ねこたまは、≪Tropical island≫を置き、≪Sinkhole≫をキャスト。
これに対応し、≪渦まく知識/Brainstorm≫をキャストした、
よっしーは、さらにフェッチを起動する。
≪平地/Plain≫は≪Sinkhole≫により、破壊された。

よっしーは、ここで≪血染めの月/Blood Moon≫をキャストするが、
これは、ねこたまの≪目くらまし/Daze≫によって阻まれる。

よっしーは土地を並べつつ、
≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫を置いてエンド。
これに対し、ねこたまは、≪破滅的な行為/Pernicious Deed≫を置いてエンド。

このターンこそ構えるのみに終わったが、
次ターンにねこたまは≪Hymn to Tourach≫を打ち込み、アドバンテージを広げる。

ねこたまのドロー後、
≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫を起動するよっしーに、
ねこたまはジャッジを呼び、
≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫の起動コストについて確認すると、
≪クローサの掌握/Krosan Grip≫で≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫を割る
ねこたまのエンドに、よっしーは、
≪ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique≫を召還。
公開されたのは以下の通り
≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫
≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫
≪Hymn to Tourach≫
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫

よっしーは、そのままを選択する。

続くメインに、≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫をキャスト、
≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫を即起動した後、フェッチを起動。
≪ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique≫でアタックの後、
≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫をセット。
+2能力でねこたまのライブラリートップを下に送る。

ねこたまはここで、ネックだった4マナ目の土地をトップ。
≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫を相殺する。

よっしーは、≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫をセット、
即起動でライブラリーを確認、さらに≪ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique≫
でアタックする。

ねこたまは、≪Hymn to Tourach≫でよっしーの手札を攻めるが、
よっしーも黙ってはいない。
レスポンス≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫起動、
≪渦まく知識/Brainstorm≫とよっしーはライブラリーを操作する。
その後、ねこたまは≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を召還し、エンドする。
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫のサイズは、6/7と非常に大きい。

よっしーは、≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫で
≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫を調達し、タルモに打ち込む。

対するねこたまは、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫をセットし、+2能力で≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫をボトムに追いやる。

よっしーはこれを見て、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫に
アタックを仕掛ける。

ねこたまは、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫の+2能力で、
よっしーのライブラリーをボトムに送り、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を召還する。

よっしーは、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫に
アタックを続ける。

ねこたまは、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫の+0能力を起動し、ライブラリーを操作。
その後、≪墓忍び/Tombstalker≫をキャスト。
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫でアタックを仕掛け、
さらに≪思考囲い/Thoughtseize≫をよっしーに打ち込む。
公開されたのは以下の通り
≪呪文貫き/Spell Pierce≫
≪相殺/Counterbalance≫

ねこたまは≪相殺/Counterbalance≫を選択した。

ねこたまは、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫の
+0能力でアドバンテージ差を広げつつ、フェッチ起動。
さらに≪思案/Ponder≫でライブラリーを操作。
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫と≪墓忍び/Tombstalker≫でアタックをしかけたのち、
≪闇の腹心/Dark Confidant≫、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫と連続召還。

が、ここでよっしーは≪神の怒り/Wrath of God≫をトップ。場を一掃する。

うっそーとつぶやきながら、ねこたまは≪Hymn to Tourach≫を打ち、
よっしーが≪対抗呪文/Counterspell≫しようとしたところを
≪呪文貫き/Spell Pierce≫で打ち消す。

よっしーのハンドは再び0となった。

ねこたまは、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫
の+2能力で自分のライブラリーをボトムに送る。

対するよっしーはドローゴー。
その返しにねこたまは、≪Volcanic Island≫を≪Sinkhole≫でわる。

再度、ターンを返したよっしーに、≪思案/Ponder≫でライブラリーを操作後、
よっしーのトップを≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫の
+2能力でで下に追いやる。
その後、≪墓忍び/Tombstalker≫をキャストした。

よっしーは、相手の除外されたカードを確認した後、メインに入る。
そして、≪墓忍び/Tombstalker≫にパスを打ち込んだ。

ここで試合時間が終了。
エクストラターンにもつれこんだ。

ねこたまは、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫
の+2能力を起動する。

よっしーは、≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫をセット、
さらに≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫でドローする。
さらに≪渦まく知識/Brainstorm≫を打ち、≪島/Island≫をセット後、
さらに≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫でライブラリーを掘る。

ねこたまは、≪不毛の大地/Wasteland≫でツンドラを割りつつ、
ジェイスの+2を起動する。

よっしーは、アップキープに≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫を起動し、
エンド。

ねこたまは、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫
の+2能力を起動する。

よっしーのメインターンを迎え、エクストラ5ターンが消化された。

ライフ差が覆すことができないため、ねこたまの勝利が確定した。

-------
すげー難産だったのは、二人のプレイ速度が速かったため、
後半になるに従って、
殴り書き、箇条書きのメモ状態になっていたためですorz

サブで取ってた手書きのメモですら殴り書きすぎて、
読めない有様でした\(^o^)/オワタ

多分、どっか書き落としがあるんじゃないかなーこれ・・・orz

ある意味、今回のカバレージ書きでは、
この試合が一番書いてて興奮したかもしれません。

R1
山崎は先手。
両者マリガンを選択。

山崎は、≪森/Forest≫から≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫
にゃあは、フェッチから≪島/island≫を調達し、≪思案/Ponder≫と続ける。

山崎は、≪平地/Plain≫を置き、≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫でアタック。
さらに≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫もう一体呼び、ターンをエンドする。

にゃあは再度、≪思案/Ponder≫をキャスト。
≪Volcanic Island≫をセットし、さらに≪思案/Ponder≫と堀り進める。

山崎は、≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫2体でアタック。
さらに≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を場に出す。

にゃあはこのターンについに動いた。
≪実物提示教育/Show and Tell≫をプレイ。
にゃあが公開したのは、
≪引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn≫。
対する山崎は、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫。

ターンを返したにゃあに、山崎は、
全てのクリーチャーでアタックを仕掛ける。
≪引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn≫。
でキャッチされた≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫へ、
山崎は≪流刑への道/Path to Exile≫を打ち込む。

インスタントが墓地に落ち、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫のサイズがあがり、
≪流刑への道/Path to Exile≫の効果で、≪山/Mountain≫が場に出たことで、
≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫のサイズアップをはかったわけだ。

が、次のターンの≪引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn≫
のアタックで、ゲームは決した。

山崎は、ドローを確認すると、
つぎにいきましょうと投了を宣言した。

≪山/Mountain≫1枚をトップから引いていれば、
山崎の勝ちだっただけに、にゃあとしては実に薄氷の勝利だった。

R2
山崎は先手を選択。
両者マリガン無し。

山崎は、フェッチから≪森/Forest≫を調達し、
≪貴族の教主/Noble Hierarch≫からスタート。
にゃあは、フェッチをおいてターンエンド。

次ターン、山崎は、≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫
をキャスト。これは許可される。

にゃあは、≪Volcanic Island≫をセットし、フェッチから≪島/Island≫を調達する。
さらに、≪猿人の指導霊/Simian Spirit Guide≫をサクリファイスし、
≪実物提示教育/Show and Tell≫から≪大祖始/Progenitus≫。
対する山崎は、≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫の2体目を場に出した。

山崎は、メインターンに≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫の能力を起動し、
≪不毛の大地/Wasteland≫をサーチすると共に、
≪稲妻/Lightning Bolt≫を本体に打ち込む。

にゃあは、≪大祖始/Progenitus≫でアタック。
さらに≪残響する真実/Echoing Truth≫で
≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫2体を手札に戻そうとするが、
山崎は狙い済ました≪赤霊破/Red Elemental Blast≫で阻止を試みる。
にゃあは、それを≪呪文貫き/Spell Pierce≫
でカウンターしようとするが、マナは支払われる。
さらに≪目くらまし/Daze≫を重ねるにゃあに、
≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫2体目の能力でフェッチを調達、
そこから土地をサーチした上で、マナを払う。

こうして、≪残響する真実/Echoing Truth≫はカウンターされてしまう。

場には≪不毛の大地/Wasteland≫が2枚残っているため、
≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫2体の攻撃でにゃあのライフは0になった。

R3
さて、問題は後手だな。
と山崎は言いながら、ライブラリーをにゃあに委ねる。
対するにゃあも、実はZOOは先手取れないと厳しいんですよね、
と首肯しながら自分のライブラリーを山崎に委ねた。

両者マリガン無し。
にゃあは、フェッチをセットし、終了。
≪山/Mountain≫をセットし、山崎はターンをエンドする。

対するにゃあは、フェッチから≪島/Island≫を調達。
≪渦まく知識/Brainstorm≫をキャストする。

にゃあは、メインでフェッチを起動し、≪島/Island≫を調達。
≪実物提示教育/Show and Tell≫をキャスト。
これに山崎は、≪赤霊破/Red Elemental Blast≫で対抗。
≪Force of will≫を打つにゃあに、
もう一本の≪赤霊破/Red Elemental Blast≫が山崎から飛ぶ。
にゃあは、ダメかなあとつぶやきながら、
もう一本の≪Force of will≫をキャスト。
代償に捧げたのは、≪大祖始/Progenitus≫だった。

結局、解決された≪実物提示教育/Show and Tell≫で、
にゃあは、≪引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn≫
を出し、山崎は≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫。

山崎はメインに≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を召還し、
≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫のタップ能力で≪Karakas≫をサーチ。
即起動する。

寒気がするほどに完璧と言って良い試合運びである。

にゃあは、≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫のサイズを確認すると、
≪炎渦竜巻/Firespout≫で除去する。

山崎は、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫でクロックを仕掛けつつ、
≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer≫を出す。

対するにゃあは、ドローゴー。

さらに山崎が、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫2体目を召還したところで、
にゃあは投了した。

勝ちトーナメントの勝者が山崎に決定した瞬間だった。

試合後に確認したところ、
完全に山崎は≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫
を相手の≪実物提示教育/Show and Tell≫
から出す気だったそうです。

流石と言うほかは無いと思いますた。

--------
次回のにどれーじはっ!!

ねこたま@チメリカ vs よっしー@CTP です。

お楽しみに~(^_-)-☆

バントvsZOOはそうでなくても面白いマッチになりやすいので、
優先して採録しようと思いますた。

先手は、枕。
枕は流石にこれは無理だわとつぶやきながら、マリガンを宣言。
マリガン後の手札をあけて、変わってねえしとぼやきながら、結局4マリ。
対する山崎はマリガンなしでキープ。

土地セットなしで始動する枕に、
山崎は、≪Taiga≫から≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫の好スタート。

続くターンに、枕は≪不毛の大地/Wasteland≫で≪Taiga≫を壊してエンド。
が、山崎は構うことなく≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫でクロックを刻む。

土地なしで動けない枕相手に、
≪Plateau≫をセット、≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫
を追加し、賛美付きの≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫でアタック。

さらに次のターンも、土地すらおけない枕に、
山崎は手を休めることなく、≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫、
≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫の2体でアタック。
あっと言う間にライフは一桁に。
その後、駄目押しとばかりに≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を場に出した。

枕は、ドローすると、投了を宣言した。

R2
枕は先手を選択。
両者マリガンなし。

枕は≪Tundra≫始動。
対する山崎は≪Taiga≫始動。

時ターン、枕は≪不毛の大地/Wasteland≫で≪Taiga≫を割る。
対する山崎も、セットした≪不毛の大地/Wasteland≫で≪Tundra≫を割る。

お互いにリソースを奪い合う形で序盤は始まった。

枕は、セットした≪Under Groundsea≫から≪渦まく知識/Brainstorm≫
+フェッチでライブラリーを操作。
メインで≪闇の腹心/Dark Confidant≫を場に出した。

これをみて山崎は、フェッチを連続で起動し、≪闇の腹心/Dark Confidant≫
を≪稲妻/Lightning Bolt≫除去、
さらにメインターンに、≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫、
≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer ≫と一気に展開。

しかし、枕も黙ってみているわけではない。
返しのターンにで、枕は≪仕組まれた爆薬/Engineered Explosives≫をセット。
X=1で即起動し、2:1交換を取る。

対する山崎は続くターンに、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を呼び出すが、
枕はターンのエンドに、≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫
でヤンキーゴーホーム~とつぶやきながら、これに対処する。
それにしてもノリノリである。

その後、枕はメインに、≪Taiga≫を≪不毛の大地/Wasteland≫で割りつつ、
≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫を戦線に追加する。


対する山崎は、≪流刑への道/Path to Exile≫
で≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫に対処。
さらに≪貴族の教主/Noble Hierarch≫をセットする。

枕は、続くターン、≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫
を召還するが、山崎から再度の≪流刑への道/Path to Exile≫が飛ぶ。

山崎は手を休める気配も無く、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫
を呼び出し、戦力を拡充する。

枕はさすがに動けないか、ドロー後ターンを返す。

山崎は、≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫
を追加し、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫でアタックを仕掛けようとするが、
枕は、賛美スタックで≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫で除去する。

枕は、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を呼んで構え、トップゲー始まったとつぶやいた。

しばしのターン、両者ドローゴーが続く。

その後、先に動いたのは山崎だった。
≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫のおかわりを呼び、
場にいた≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫で
アタックしようとしたところ、
枕から≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫が飛ぶ。
枕も譲らない。
何枚持ってんだ~と山崎は悔しげにつぶやく。

枕は≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫を呼び、
賛美付きの≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫でアタックを仕掛ける。

山崎は、≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫でアタックを仕掛けた後、
≪遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant≫を召還。
トークンを出してエンドする。

枕は、これをみてドロー後に考えると宣言し、しばしの思考の後、
≪遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant≫相手に殴りかかる。
山崎はこれに対し、トークンでブロックする。

山崎は、不毛で≪Tundra≫を割りつつ、
≪遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant≫でトークンを出し、エンド。
後にしてみれば、実はここがターニングポイントだった。

枕は何とか戦線をこじあけようと、
山崎のエンドに≪ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique≫を出すが、
スタックで≪稲妻/Lightning Bolt≫が飛ぶ。

その後のアタックはトークンでさばくが、枕はここで≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫
2体目を場に追加する。

しかし、山崎は、構うことなく≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫
に≪遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant≫の能力を追加すると、
殴りかかる。

枕は、≪渦まく知識/Brainstorm≫をプレイ後、フェッチを起動。

白マナがでる土地がなかったところで、
≪遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant≫を相殺できない状況に陥ったことを確認。

枕は投了を宣言した。

2本目が実に良い試合内容だっただけに、1本目の枕の事故が惜しまれてならない。
もしもは語るべきではないが、少し残念だったなあと思ってならない。

---------
さーて次回のにどれーじは!!

にゃあ@ショーテルスニークvs山崎@ZOO

王者のコンボに動物園がいかに挑んだか!!
このカバレージを全てのZOO使いに捧ぐ!!!
(あおりすぎワロタ)

お楽しみに(^_-)-☆

試合前に、さすがにウェブで公開するしなーと思って、
名前を何と書けばいいか聞いたら、???にしてとのリクエストがあったので、
それに習います(w
まあ、誰かは分かるとは思いますけど・・・

R1
???が先手。
御大は1マリをとる。
よわーよわいーとぼやきながら、御大は結局2マリを選択する。

≪囁きの大霊堂/Vault of Whispers≫から≪オパールのモックス/Mox Opal≫、
対する御大は≪思考囲い/Thoughtseize≫で≪エーテリウムの達人/Master of Etherium≫を落とす。

???は返しのターンに≪刻まれた勇者/Etched Champion≫をキャストする。

御大は2枚目の≪沼/Swanp≫をセットし、終了。

???は、≪物読み/Thoughtcast≫でドローを進め、≪刻まれた勇者/Etched Champion≫でアタック、さらに2枚目の≪刻まれた勇者/Etched Champion≫を送り出す。

御大は、≪アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator≫でサイクリングし、
ライブラリーを進める。

??は、≪刻まれた勇者/Etched Champion≫2体でさらにアタックし、
≪金属ガエル/Frogmite≫を駄目押しする。

御大は、引き弱いーとぼやきながら、
さらに≪アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator≫のサイクリングで、
ライブラリーを掘り進める。

ここで???は、≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic ≫をキャスト。
≪頭蓋囲い/Cranial Plating≫をサーチし、ハンドに持ってくると宣言。
それを確認し、御大は投了した。

R2
お互いマリガンなし。
沼から≪朽ちゆくインプ/Putrid Imp≫の好発進の御大に対し、
≪オパールのモックス/Mox Opal≫から≪空僻地/Glimmervoid≫
、≪大祖始の遺産/Relic of Progenitus≫と展開し、立ち向かう。

御大は、しばし考えた後、≪陰謀団式療法/Cabal Therapy≫をキャスト。
宣言は≪Force of will≫。
その後、公開されたカードは以下の通り。
≪ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch≫
≪物読み/Thoughtcast≫
≪物読み/Thoughtcast≫
≪エーテリウムの達人/Master of Etherium≫

攻撃宣言で1点を通した後、≪朽ちゆくインプ/Putrid Imp≫を生け贄にささげ、
≪陰謀団式療法/Cabal Therapy≫をフラッシュバックでキャスト。
宣言は、≪物読み/Thoughtcast≫。
2枚が墓地に落ちる。

次のターン、≪ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch≫を召還し、
ターンを返した???は、御大のアップキープに
≪大祖始の遺産/Relic of Progenitus≫のタップ能力を起動した。
御大はここで、金属術を達成していない≪オパールのモックス/Mox Opal≫が、
マナがでないことを確認し、≪納墓/Entomb≫をキャスト。
≪スラクジムンダール/Thraximundar≫を落とし、≪動く死体/Animate Dead≫
で釣り上げ、アタック。

返しのターンに???は、≪ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch≫
を2枚場に出すが、
御大が≪大渦の脈動/Maelstrom Pulse≫キャストしたところで投了した、

ほんのわずかな勝機を見逃さなかった御大の勝利である。

R3
両者マリガンなし。

≪囁きの大霊堂/Vault of Whispers≫、≪オパールのモックス/Mox Opal≫
、≪大祖始の遺産/Relic of Progenitus≫、
≪ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch≫と好発信。
御大は、≪沼/Swanp≫をおいてエンド。

続くターンに、???は、≪頭蓋囲い/Cranial Plating≫を場に出してターンエンド。
さらに御大のアップキープに≪ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch≫で
≪沼/Swanp≫をタップする。

次ターン。???は、≪ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch≫に
≪頭蓋囲い/Cranial Plating≫を装備させ、7点アタック。

御大は、ここで≪無のロッド/Null Rod≫を場に出そうとするが、
≪呪文貫き/Spell Pierce≫に阻まれる。

9点クロックをかける???に、御大はドローするが動けなかった。

御大は投了を宣言した。

試合後に御大のハンドを見たが、先手を取っていたら間違いなく・・・
と言って良い内容だった。
勝負を分けたのはまさに先手か後手か、ただそれだけだった。
マジックと言うものは本当に面白い。

---------
次回予告!!

枕@ダークバント?vs山崎@ZOO

お楽しみにー(^_-)-☆

第六回

後で確認して違和感を感じたので、メモと付け合せた結果、
最終フェイズに神威さんがタルモゴイフを出した数に誤りがあったので修正。

第七回

よっしーさんのコメントを確認し、該当箇所修正。
後、誤字がちょろちょろあったので、修正。

うーん、ミスが多いなあ・・・(汗


どこを書くかまごついていたら、
二人がしょっぱなからぶつかると分かったので、
ここを書かずにはいられないとホイホイ書き始めますた(w

ネタ蒔きが先手。

よっしーは、おまえの手札に≪霊気の薬瓶/AEther Vial≫がなければ良いと、
言いながらシャッフルする。

双方マリガンなし。

ネタ蒔きは≪貴族の教主/Noble Hierarch≫スタート。

島をセットするよっしーに、
ネタ蒔きは、≪戦隊の鷹/Squadron Hawk≫から≪貴族の教主/Noble Hierarch≫2体目。

対するよっしーは、フェッチを起きつつ構える。

ネタ蒔きはメインで≪渦まく知識/Brainstorm≫。
≪戦隊の鷹/Squadron Hawk≫をさらに戦線に追加し、横に広げる。

こうやって見ると鷹つえーなーとつぶやくよっしーに、
ネタ蒔きは強いよと答える。

さらに、ネタ蒔きは≪不毛の大地/Wasteland≫の2枚目を場にセットし、
≪ルーンの母/Mother of Runes≫をキャスト。
よっしーはこの動きを見た後、しばし考えたのち、許可した。

よっしーは、≪戦隊の鷹/Squadron Hawk≫でクロックをかけるネタ蒔きのエンドに、
≪渦まく知識/Brainstorm≫でライブラリーを操作する。
その後、よっしーはメインに、≪相殺/Counterbalance≫をセットする。

ネタ蒔きは特に動くことなく、賛美の乗った≪戦隊の鷹/Squadron Hawk≫
でアタックを仕掛ける。
さらに≪不毛の大地/Wasteland≫をよっしーのフェッチに打ち込む。
よっしーは、なにを考えてねんとぼやきながら、フェッチを起動。平地を持ってくる。

ここでの動きについて、よっしーさんからコメントがあったので
修正します。(`・ω・´)シャキーン

アレは俺の場に島×2青白フェッチの状況で、
ネタがピアスをケアするために割った。
俺は青白フェッチで平地をもってこざるをえない状況だからね

とのことです。

ここでネタ蒔きは、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫をキャスト
これは≪相殺/Counterbalance≫にはばまれることなく、通る。
その後、+0能力を起動。手札を整理する。

よっしーは、流石にそれは許せなかったのか、
≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫をキャストし、
ネタ蒔きの≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫を処理する。

ネタ蒔きは、場に残っている戦力で押す。

よっしーは、ここで≪平和の番人/Peacekeeper≫をキャスト。

ネタ撒きは、≪不毛の大地/Wasteland≫でフェッチを破壊しようとし、起動を誘う。
そのレスポンスで≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫を≪平和の番人/Peacekeeper≫に打ち込もうとする。この動きに対応して、≪渦まく知識/Brainstorm≫をキャストするよっしーに、2枚目の≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫を打ち込む。
よっしーは、2枚持ってんのかーとつぶやきながら、
2枚目の≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫を許可する。

これで、アタックを阻むものはなくなったため、
≪戦隊の鷹/Squadron Hawk≫で、さらにネタ蒔きはクロックを仕掛け、
よっしーのライフは3になる。

ここでよっしーは≪ギデオン・ジュラ/Gideon Jura≫をキャスト。
+2能力で、アタックを強要して終了する。

対するネタ撒きは、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫をキャスト
これは≪相殺/Counterbalance≫に阻まれずに通る。
即座に+2能力を起動し、自分のライブラリーをチェック。
その後、全アタックする。

よっしーはさらに+2を起動し、ターンエンド。
ネタ蒔きのドロー後に、≪ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique≫をキャスト。
公開されたのは、以下の通り。

≪ミラディンの十字軍/Mirran Crusader≫
≪ミラディンの十字軍/Mirran Crusader≫
≪戦隊の鷹/Squadron Hawk≫
≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic ≫

よっしーはそのままを選択。

ネタ蒔きはメインに入り、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫
の+2能力を起動。よっしーのライブラリートップをチェック。
トップは独楽。ライブラリーのボトムに送る。
その後、≪ミラディンの十字軍/Mirran Crusader≫をキャストするが、
これは≪相殺/Counterbalance≫によって阻まれる。

よっしーは≪ギデオン・ジュラ/Gideon Jura≫の能力で防戦。
ネタ蒔きは、≪ミラディンの十字軍/Mirran Crusader≫の2枚目をキャスト。
これは通る。
さらにねたまきが≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic ≫をキャストしたところで、
よっしーはフェッチを起動する。
≪相殺/Counterbalance≫を解決。公開されたのは、≪神の怒り/Wrath of God≫
が、結局これも通る。

今の場でこれをキャストされてしまっては、当然のように壊滅する。
これを見て、ネタ蒔きが≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫の
+2能力を起動したところで、
≪ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique≫をキャスト。
対象は自分。≪対抗呪文/Counterspell≫をボトムに送り、ワンドロー。
≪神の怒り/Wrath of God≫をドローした。

続くターン、よっしーはさきほど≪相殺/Counterbalance≫で見せた
≪神の怒り/Wrath of God≫をキャスト。
場を空にし、≪ギデオン・ジュラ/Gideon Jura≫の能力でアタックする。

ネタ蒔きは、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫
の+2能力でトップを確認したところ、少し考え始めた。
これを見て、よっしーは、ぴくぴくしてるねー頬が。と煽る。
ネタ蒔きは、ウザい!!と短くコメントするとボトムへカードを送ることを選択した。

その後、≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫をキャスト。
これは≪相殺/Counterbalance≫に阻まれる。

よっしーは、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫をセットし、
ネタ蒔きの≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫を相殺する。

ネタ蒔きは、返しで≪極楽鳥/Birds of Paradise ≫をセットし、
次ターンによっしーがドローしたところで投了した。

R2
ネタ蒔きは先手を選択。
お互いマリガンなし。
≪貴族の教主/Noble Hierarch≫スタートのネタ蒔きに対し、

よっしーは、≪島/Island≫から≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫。

ネタ蒔きは、≪貴族の教主/Noble Hierarch≫2体目を場に送り出した後アタック。
よっしーは、またかー!!とぼやく。

フェッチをセットし、よっしーはさらに構える。
ネタ蒔きが≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫
をセットしたところで、フェッチ起動。調達した島とあわせてマナを出し、
≪対抗呪文/Counterspell≫によってカウンターする。

ネタ蒔きのドロー後、よっしーは≪ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique≫
公開されたのは、以下の通り。
≪戦隊の鷹/Squadron Hawk≫
≪戦隊の鷹/Squadron Hawk≫
≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic ≫
≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic ≫
≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫

よっしーは、≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫
をボトムに送った。

その後、ネタ蒔きは≪戦隊の鷹/Squadron Hawk≫
、≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic ≫と横に広げる。
これにより、≪火と氷の剣/Sword of Fire and Ice≫をサーチする。
よっしーは、らすご打ちてーとぼやく。

よっしーはアップキープに≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫を起動。
少し悩んだ後、ドロー。土地をセットし、終了する。

メインでネタ撒きが≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic ≫の
タップ能力を起動したところで、
よっしーは、≪ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique≫の2枚目をキャスト。
≪火と氷の剣/Sword of Fire and Ice≫をボトムへ送る。
対象の装備品がなくなったので、能力はフィズった。

その後、ネタ蒔きは、≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic ≫の2体目を
場に送り出し、≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫を手札に加えた。
さらに、賛美付きの≪戦隊の鷹/Squadron Hawk≫でアタックする。
よっしーのライフは14になった。

よっしーは、≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫でライブラリーを確認し、
ドロー。ターンを終了する。

ネタ蒔きは、≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic ≫の能力をタップ能力を起動し、
≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫を場に出し、≪戦隊の鷹/Squadron Hawk≫でアタック
賛美にレスポンスして、よっしーは≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫
にを≪戦隊の鷹/Squadron Hawk≫打ち込む。
ネタ蒔きは、≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫を装備させ、ターンを返す。

対するよっしーは、ドローゴー。

続くターン、ネタ蒔きの≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic ≫のアタックに、
賛美レスポンスで≪流刑への道/Path to Exile≫で対応する。

ネタ蒔きは、≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic ≫に
≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫を装備させ終了。

よっしーはメインに入ってフェッチ起動。≪ギデオン・ジュラ/Gideon Jura≫
をキャストし、+2能力起動。
ネタ蒔きは、≪戦隊の鷹/Squadron Hawk≫
を≪貴族の教主/Noble Hierarch≫からのマナで召還し、賛美が乗った状態を作り出し、
≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic ≫でアタックした。

よっしーは、メインで≪渦まく知識/Brainstorm≫をプレイ。
≪ギデオン・ジュラ/Gideon Jura≫+2能力を起動する。
≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫2枚目をキャストし、終了。

ネタ蒔きは、≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic ≫の起動を空で使い、
賛美を乗せた≪戦隊の鷹/Squadron Hawk≫で攻撃。
≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫のカウンターを使い、
ギデオンを倒しきる。

よっしーは、メインで再び≪渦まく知識/Brainstorm≫をキャスト。
さらに≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫を使い、トップをドローする。
そして、≪相殺/Counterbalance≫
をセットする。

ネタ撒きは、≪戦隊の鷹/Squadron Hawk≫でアタック。
≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫を2個起動し、よっしーのライフは残り6になる。
さらに≪クローサの掌握/Krosan Grip≫で≪相殺/Counterbalance≫を割る。

よっしーは2枚目の≪相殺/Counterbalance≫をセットした後、
≪復讐のアジャニ/Ajani Vengeant≫をキャスト。
-2能力で≪貴族の教主/Noble Hierarch≫を除去しようとする。
これをネタ蒔きは、≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫で阻もうとするが、
これは≪相殺/Counterbalance≫に阻まれる。
が、ここでネタ蒔きは≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫の能力を起動し、
≪貴族の教主/Noble Hierarch≫を殺すことでライフ回復を阻む。

ターンを返したよっしーに、
ネタ蒔きは≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic ≫を場に出す。

それを確認し、よっしーは投了した。

R3
よっしーは先手を選択。
ラウンド開始時にすでに残り時間5分。

ヨッシーは≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫をキャスト。
ネタ蒔きは土地を置いて終了。

動きがあったのは、2ターン目。
ネタ蒔きは、フェッチを連続起動し、≪戦隊の鷹/Squadron Hawk≫をキャスト。
それを見て、よっしーは≪渦まく知識/Brainstorm≫をキャスト。
≪戦隊の鷹/Squadron Hawk≫は解決され、場に出る。

続くメインによっしーは、≪相殺/Counterbalance≫をキャストする。

ねたまきは、≪戦隊の鷹/Squadron Hawk≫
でアタックを仕掛け、≪戦隊の鷹/Squadron Hawk≫の2体目を出そうとするが、
これは相殺で阻まれる。

よっしーは、≪平和の番人/Peacekeeper≫をキャスト。
白マナあるの?と言う、ネタ蒔きの煽りに、
当たり前やろ!!とよっしーは笑いながら返す。

ネタ蒔きは、≪クローサの掌握/Krosan Grip≫を≪相殺/Counterbalance≫
に打ち込み、≪平和の番人/Peacekeeper≫を≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫
に打ち込んで処理する。

が、よっしーはさらに≪相殺/Counterbalance≫をセットする。

続くターンに≪ミラディンの十字軍/Mirran Crusader≫
をキャストするネタ蒔きに≪相殺/Counterbalance≫を起動するが、通ってしまう。
しかし、≪ミラディンの十字軍/Mirran Crusader≫ は
≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫できっちり阻む。

一進一退である。

さらによっしーはこの後、
≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫
を≪相殺/Counterbalance≫で阻み、≪ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique≫
を召還する。ネタ蒔きは、そこにスタックで≪クローサの掌握/Krosan Grip≫
を打つが、トップは3だった。
あんのか!!と言うネタ蒔きに、積んでました~と応酬するよっしー。

≪貴族の教主/Noble Hierarch≫をキャストしようとするネタ蒔きに、
よっしーはちょっと考えると宣言。
フェッチを起動し、≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫を起動する。
通ったことを確認し、さらに≪貴族の教主/Noble Hierarch≫を追加しようとする。
流石に2枚目は予想外だったのか、
予想外だわ。とよっしーはつぶやく。

ここで試合時間は終了となった。
エクストラターンに入る。

追加1ターン目。
よっしーは≪ギデオン・ジュラ/Gideon Jura≫
をキャスト。+2能力を起動する。
エンドにネタ蒔きは≪渦まく知識/Brainstorm≫をキャスト。

追加2ターン目。
ネタ蒔きは、フェッチをセット後、≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫をキャストする。
これをみてよっしーは、≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫を起動。
しかし、これは通る。ネタ蒔きは、≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫を装備させ、
殴りかかる。

追加3ターン目。
よっしーは、アップキープに≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫
を起動し、≪真髄の針/Pithing Needle≫をキャスト。
ネタ蒔きはレスポンスで、
≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫のカウンターを全て回復に使用した。
もちろん、通った≪真髄の針/Pithing Needle≫の指定は、
≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫だ。

よっしーはさらに、≪ギデオン・ジュラ/Gideon Jura≫の+2能力を起動し、
ターンを終了する。

追加4ターン目。
ネタ蒔きは、≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫
を出そうとするが、これは≪相殺/Counterbalance≫に阻まれる。

追加5ターン目。
よっしーは、≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫
を起動し、≪ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique≫を召還するする。
対象を自分にし、≪対抗呪文/Counterspell≫をボトムに送る。
さらに、≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫をセットし、トップを確認する。

この時点で、ライフ差が24ー15。

ここでよっしーは、≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫を起動し、
≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫をキャスト。

よっしーは、しばらく思考した後、
≪ギデオン・ジュラ/Gideon Jura≫と≪ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique≫の
2体アタックで、ネタ蒔きのライフを削ることで、ライフを同じ値には持っていけるが、
エクストラターン終了後のサドンデスで、先に≪貴族の教主/Noble Hierarch≫
に殴られてしまい、そこで決着してしまうことを確認すると、投了した。

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ちかれたーorz

これまとめるの、2時間飛んでいったーorz

でもまあ、ある意味一番厚みのあるところがこれで終わったので、
後は順次上げていけるかなーと思います。

次回!!

???@親和vs御大@リアニ

おたのしみにー(^_-)-☆

ヒャッハー!!
ゲリラ投下だぜ!!

rain vs 神威さん

R1
神威威@チメリカvs rain@ZOOとなった決勝戦。

神威はマリガンを選択。rainは初手ハンドをキープした。

先手のrainは、フェッチから森を調達。
≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫を戦線に送り出す。
ZOOの王道たる動きだ。

神威は≪Bayou≫から≪思考囲い/Thoughtseize≫
手札を見て、苦笑しながらもうやめてえとつぶやく。
≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫、≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫、
≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫、
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫とすさまじいハンドである。

結局、神威は≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫を捨てさせてターンエンド。

次ターン、rainが、≪Plateau≫から≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫で
アタックを仕掛けると、≪殺し/Snuff Out≫で神威は応酬。
rainはこれをみて、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫をキャストする。

返すターン、神威は≪Sinkhole≫で≪Plateau≫を割るが、
rainは淡々と≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫でアタックを仕掛けていく。

≪汚染された三角州/Polluted Delta ≫を置き、
少し考えた後、起動。≪破滅的な行為/Pernicious Deed≫
をキャストし、エンドする。

返すターン、rainは淡々とアタック。
神威のライフは5になる。

次のターンのrainのアタックにレスポンスし、
≪破滅的な行為/Pernicious Deed≫をX=2で起動。場を空っぽにする。

返すターン、rainは≪taiga≫を置き終了する。

場が落ちついたところで、神威は、
後続を断つためにを≪Hymn to Tourach≫をキャストするが、
rainはレスポンスして手札から≪稲妻/Lightning Bolt ≫を打ち込む。
神威は、苦笑しつつもフェッチを起動し、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を召還する。

rainは厳しいなあとつぶやきながら、≪不毛の大地/Wasteland≫で
≪Underground Sea≫を割るが、神威は手を緩めることなく、
返しのターンに≪Hymn to Tourach≫で
rainの手札を再度空にする。

勝ちの形が決まった。端から見るとそうとしか思えなかった。
が、しかし、マジックは甘くない。
ここでrainはトップから≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer ≫を
引き込んでキャスト。これが通ってしまう。

除去引かないと返しに≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamance≫ に焼かれてしまう。
うわーしかも、≪殺し/Snuff Out≫じゃだめじゃん・・・と神威はぼやきつつ、
ドローを確認し、神威は投了を宣言した。


R2
神威は先手を選択。
rainはちょっと考えますね~と言い、しばらく悩むが、結局キープした。

フェッチを置き、ターンを終了する神威。
rainは≪taiga≫から≪貴族の教主/Noble Hierarch≫をキャスト。

神威は≪Hymn to Tourach≫をキャスト。
ここで土地が2枚落ちてしまう。
≪不毛の大地/Wasteland≫が一番強かったのにとrainはつぶやきながら、
≪貴族の教主/Noble Hierarch≫でクロックをかける。

対する神威は相手の出遅れを確認しつつ、≪思案/Ponder≫で有効牌を探しに行く。
≪思案/Ponder≫後にフェッチを起動し、
得られた≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を送り出す。

rainは、≪平地/Plain≫からを≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫に打ち込む。
場が空いたところを、≪貴族の教主/Noble Hierarch≫でアタックしつつ、
≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamance≫を送り出す。

ここで神威は≪破滅的な行為/Pernicious Deed≫をキャスト。
即座にX=1起動で場を空にする。

が、rainは手を止めない。返しのターンに≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を
キャスト。
サイズは5とそのままゲームを決めかねない。

神威は、返しのターンに≪墓忍び/Tombstalker≫をキャスト。
場を拮抗させることをねらう。

rainは神威の手札枚数を確認した後、
≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫を送り出し終了。

神威はここで≪非業の死/Perish≫をキャスト。場を一掃する。

しかしrainも黙っていない。
≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫で
≪墓忍び/Tombstalkerを≫除去しつつ、
≪森の知恵/Sylvan Library≫をセットすることに成功する。

だいぶきついなーと神威はぼやきながら、≪思案/Ponder≫をキャスト。
シャッフル後、さらに≪墓忍び/Tombstalker≫を送り出す。

実に素晴らしいシーソーゲームである。


rainは次ターン4点を払い、2枚ドローすると、
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫、≪ドライアドの東屋/Dryad Arbor≫
を場に出した。

神威は≪墓忍び/Tombstalker≫でアタックをしかけ、
rainのライフは6に詰める。

rainが≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫、≪ドライアドの東屋/Dryad Arbor≫で
アタックを仕掛けると、≪殺し/Snuff Out≫をキャスト。
ここでrainは狙いしました≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫を打ち込む。

返しのターン、神威は、
≪不毛の大地/Wasteland≫で≪ドライアドの東屋/Dryad Arbor≫を処理したが、
rainはトップから≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫。

流石にこれは生かしておけない。
神威は≪非業の死/Perish≫で一掃する。

rainは土地を伸ばすだけにとどまるが、
神威は≪墓忍び/Tombstalker≫をさらに送り出すことに成功する。
が、rainは≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫できっちりと対処する。
あまりの除去ぶりに、許してくれないかあ…と神威はぼやく。

rainはエンドに
まだみぬカードを≪森の知恵/Sylvan Library≫で引くために、
フェッチを起動し、ライブラリーをシャッフルする。


ドローゴーがお互いしばし続いた。

土地ばっかりだよーとつぶやきながら、
rainは≪森の知恵/Sylvan Library≫の起動を行い、
ようやく捜し当てたを≪貴族の教主/Noble Hierarch≫場に送り出す。

神威は≪Hymn to Tourach≫でrainのハンドを空にしつつ、
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を送り出す。
捨てさせたカードには、≪流刑への道/Path to Exile≫
があった、今度こそ生き残る可能性がある。

ここでrainは≪緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith≫をX=3でキャスト。
≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫を場に出す。

神威は、お願いしまーすとつぶやきながら、ドロー。
見事に≪喉首狙い/Go for the Throat≫を引きこみ、
≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫を処理する。

が、ここでまだrainの猛攻は終わらない。
返しで≪土を食うもの/Terravore≫を送り出す。

でかいーとぼやきながら、≪思案/Ponder≫で回答策を探す。
その後、得られた≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を場に出す。

さらにrainは、
≪森の知恵/Sylvan Library≫から≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を
rainは調達し、ブロッカーとして備えさせ、
≪土を食うもの/Terravore≫でクロックをかける。
神威は≪土を食うもの/Terravore≫のサイズを確認し、
ここでブロックする意味はない。と言いながらブロックさせずに
本体にそのダメージをもらう。

続くターンに、神威は≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を捜し当て、
場に出したが、rainは≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫を
場に送り出し、さらに数を上回る。

ここで除去を引けば・・・というところで、神威は≪思案/Ponder≫を引き込む。
おお、まだガンバレってことらしいですとつぶやきながら、
≪思案/Ponder≫をキャストするが、思わしくなかったのか、
おまえらじゃない。これはさっきほしかったんだけどなあとつぶやきながら、
シャッフルを選択する。。

除去は5枚なんですよね…といいながら、rainに山札を渡す。
rainは、頼む、これで終わってくれ~と笑いながらシャッフル後、神威に返す。

ドローは、≪Hymn to Tourach≫だった。

神威は苦笑いをしながら、投了を宣言した。

≪言い訳と言う名前のお詫び≫
充電が不完全だったため、対応したりとかしてましたので、
このマッチの中間あたりから、記述が微妙に薄くなっております。
以後は厳重な注意を致しますので、ご容赦ください…。・゚・(ノД`)・゚・。

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すずめは、関東でボスクラスと言われる強者の1人。
サバイバルウーズを世に送り出したことは記憶に新しい。
対するは、ぼくトミー。
こちらも全く遜色ない実力者だ。
そのキャラで多くのプレイヤーに愛されている。

すずめは今回は、竜巻CTGを選択。。
ぼくトミーは、WU Vial Fishの流れを汲むNo Goyfを持ち込んでいる。

両者マリガンなし。

ぼくトミーは、≪雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer≫スタート。
すずめは≪平地≫をおいてターンエンド。

ぼくトミーは、≪溢れかえる岸辺/Flooded Strand ≫をセットしエンド。
すずめも、≪溢れかえる岸辺/Flooded Strand≫をおいて終了。

エンドに≪溢れかえる岸辺/Flooded Strand ≫を起動し、
土地の枚数を番面上では1枚にし、
≪雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer≫の能力を起動した。
これで得た土地を、≪渦まく知識/Brainstorm ≫などでライブラリーに戻して
アドバンテージを稼ぐ、No Goyfの定石である。

返しのターン、ぼくトミーは≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫をキャスト。
これをすずめは≪Force of will≫しようとするが、
ぼくトミーは、これを≪呪文貫き/Spell Pierce≫で応戦し
≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫を通す。

ぼくトミーは、メインで≪渦まく知識/Brainstorm ≫をキャストしたのち、
フェッチを起動。≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫を装備し、
≪雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer≫で殴りかかるが、
ここをすずめは≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫で阻止する。

すずめは、次ターン、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫をキャスト。

ぼくトミーは、変異で場にカードを一枚出す。
さらには、≪ルーンの母/Mother of Runes≫を戦線に送り出す。
このまま≪ルーンの母/Mother of Runes≫に仕事をされると当然危険である。
が、すずめは、返しのターン、危なげなく≪炎渦竜巻/Firespout≫をキャストし、
1:2交換をとる。

ぼくトミーは、≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic ≫をキャスト。
さらに≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫をハンドに持ってくる。

すずめは、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫、≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫を戦線に送り出す。このまま詰めきるつもりなのだろう。

対するぼくトミーは、メインターンに≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫にをキャスト。≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic ≫の道を開き、
≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫を装備させて殴りかかる。

すずめはそれでも優勢だ。
コマから≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫を調達し、
≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic ≫を除去する。

対するぼくトミーは、≪セラの報復者/Serra Avenger≫を出し、
≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫を装備させる。

ここですずめは≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫を場に出す。
-1能力を起動し、≪セラの報復者/Serra Avenger≫を手札へ戻す。
ぼくトミーは、≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫を
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫に打ち込み、再度≪セラの報復者/Serra Avenger≫、
≪珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander≫を場に出す。

ここですずめは、≪炎渦竜巻/Firespout≫をキャスト。
場が再び空になる。

しかし、ぼくトミーは攻めの手を休めず、≪ルーンの母/Mother of Runes≫をキャスト
≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫を装備させてターンを終了する。

≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫の-1能力で、
これをすずめは対処する。

返しのターンに再び場に出された≪ルーンの母/Mother of Runes≫を
≪Force of will≫で止めようとするが、
これは、ぼくトミーの≪目くらまし/Daze≫で対応される。

すずめはわずかに考えた後、
≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫の0能力を起動する。

さらにフェッチをからめ、≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫で
≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫を調達し、
≪ルーンの母/Mother of Runes≫を除去することに成功する。

が、ぼくトミーの攻めの手は途切れない。≪ヨツンの兵卒/Jotun Grunt≫を場に出して、≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫を装備させる。

すずめは、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫の0能力を起動し、
ライブラリーを掘り下げる。

返しのターン、ついに、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫を
≪ヨツンの兵卒/Jotun Grunt≫でアタックで倒し、
≪水深の予見者/Fathom Seer≫をさらに場に出す。

すずめは、≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top≫とフェッチを絡め、回答を探す。結果、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫と≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫の2枚を回答として提示することに成功する。

ぼくトミーは、
≪水深の予見者/Fathom Seer≫に≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫を装備させ、
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を倒し、さらに≪ヨツンの兵卒/Jotun Grunt≫を出す。

すずめは、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫の0能力を起動した後、投了を宣言した。

終わってみれば、途切れない攻めを維持し続けたぼくトミーが勝負を制した形となった。
--------------


すずめは先手を選択。
両者マリガンなしでスタート。

すずめは、≪溢れかえる岸辺/Flooded Strand ≫から≪島≫を調達。
≪仕組まれた爆薬/Engineered Explosives≫をX=1でキャストする。

対するぼくトミーは、≪溢れかえる岸辺/Flooded Strand ≫から≪Tundra≫を
サーチし、≪ルーンの母/Mother of Runes≫を戦場に送り出す。

すずめは返しのターンに、≪Tundra≫をセット。
≪相殺/Counterbalance≫を場に出すことに成功する。

ぼくトミーは≪不毛の大地/Wasteland≫
で≪Tundra≫を割りつつ、
≪ルーンの母/Mother of Runes≫でクロックを仕掛けていく。
が、すずめはこれを悠然と受ける。

動きがあったのは、数ターン後だ。
ぼくトミーは、クロックを補強するため、
≪珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander≫をキャストするが、
これはすずめの≪相殺/Counterbalance≫によって阻まれる。

ぼくトミーは、変異を場に出してエンド。
エンドにすずめは≪ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique≫をキャスト。
手札を確認しつつ、ブロッカーを確保する。

ぼくトミーは、ドロー後少し考えた後、
≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫≫にを打ち込む。
これは相殺に阻まれず通る。

コスト1が通る状態であることを確認したためか、
ここでさらに≪悟りの教示者/Enlightened Tutor≫から
≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫を調達する。
さらには、変異を裏返し
(≪水深の予見者/Fathom Seer≫であるため、島2枚をハンドに戻し、2ドロー)
トップの≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫をドローする。

能力起動前に出していたマナと再セットした土地からマナを出し、
≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫をキャストするが、
スタックしてすずめは≪火/Fire・氷/Ice≫をキャスト。
トップを1ドローし、変えた状態で≪相殺/Counterbalance≫の誘発を解決し、
≪梅澤の十手/Umezawa’s Jitte≫を阻止する。
さらには、返しのターンに≪炎渦竜巻/Firespout≫をキャスト。

しかし、ぼくトミーは手を休めない。
≪ヨツンの兵卒/Jotun Grunt≫を場に出す。
これは、≪相殺/Counterbalance≫に阻まれずに場に出る。

≪ヨツンの兵卒/Jotun Grunt≫でクロックをしかけるぼくトミーは、
さらに≪霊気の薬瓶/AEther Vial ≫を場に出すことに成功する。

ここですずめは、≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫にをキャスト。
さらには≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を場に出して備えた。

対するぼくトミーは、≪ヨツンの兵卒/Jotun Grunt≫の2枚目をキャストし、
ターンを終了する。

この動きに対し、すずめは、
≪仕組まれた爆薬/Engineered Explosives≫をX=2でおこうとするが、
≪呪文貫き/Spell Pierce≫によって阻まれる。
その後、流石にマズいと見たのか、1ターン目から置かれていた
≪仕組まれた爆薬/Engineered Explosives≫を起動し、
≪霊気の薬瓶/AEther Vial≫を破壊した。

ぼくトミーが若干優勢で、このまま流れを持っていくかに見えた。。

が、返しのターンにぼくトミーは≪ヨツンの兵卒/Jotun Grunt≫の
コストを払い忘れてしまう。
まずいなーこれは、崩れるかもしれない…
そうつぶやきながらながら、≪セラの報復者/Serra Avenger≫を出し、
≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫で≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を除去する。


すずめは悠々と≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫をさらにキャストする。

ここで、試合時間は終了。
エクストラターンにもつれ込んだ。

すずめはここで、隠し玉である≪ギデオン・ジュラ/Gideon Jura≫を場に出す。

ぼくトミーは、回答を探そうと≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic≫を出すが、
これは≪相殺/Counterbalance≫によって阻まれた。

すずめは、≪火/Fire・氷/Ice≫で
≪セラの報復者/Serra Avenger≫を寝かせ、
≪ギデオン・ジュラ/Gideon Jura≫の-2能力を起動し、除去する。

ぼくトミーは、残った生物でアタックを仕掛ける。
が、ライフを削りきるには至らない。

すずめは、残りのターンに自分が相手のライフを削りきれないことを確認すると、
引き分けですねと宣言。
ぼくトミーはそれを認め、引き分けとなった。


---------
ぎゃーす。・゚・(ノД`)・゚・。
細かいミスが結構あったので修正しました


頑張ったんだけど、今晩で5まで公開は無理ゲーorz
取り合えず、4は上がったので公開しまする。

========

前に座られたら取り合えず、
≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫にをキープしろ。
そしてもう1人は、≪Force of will≫のセットと置物を置いて祈れ…
と言われる。

そんな関東にその人ありと知られる強豪同士の一戦である。

ヤマザキは最早、彼の代名詞といっても過言ではない、ZOOを。
saitomuは今回はANTではなく、バントにナカティルを加えた、
ナカティルバントで相対する。

ヤマザキが先手である。
両方ともマリガンなし。

ヤマザキは≪taiga≫から≪貴族の教主/Noble Hierarch≫
saitomuは≪溢れかえる岸辺/Flooded Strand≫を置いて終了。
静かにマッチは始まった。

ヤマザキは、≪Plateau ≫から
≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫。
場が空いているのを見て、
≪貴族の教主/Noble Hierarch≫でアタックを仕掛ける。

saitomuは、ここで少し考えた後、
≪貴族の教主/Noble Hierarch≫を出してターンを返す。

ヤマザキは、賛美の支援を受けた
≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫でアタックし、
≪Chain Lightning≫で、saitomuの≪貴族の教主/Noble Hierarch≫
を除去する。
さらには≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫と
≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer ≫を戦線に追加した。

saitomuはエンドにフェッチを起動し、
メインターンに≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を呼び出して構えようとする。

ヤマザキは、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫と
≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫でアタック。
対するsaitomuは、≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫
をブロック。
ダメージの解決後、ヤマザキは≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer ≫を起動。
saitomuの≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を除去。
さらには、≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫と≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を追加し、ターン終了。

saitomuはきついなーとつぶやきつつ、
≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫
をキャストし、終了。

ヤマザキは少し考えると、
賛美の支援を受けた≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫でアタックを仕掛ける。
これをsaitomuは本体に通す。

ヤマザキが明らかに優勢だ。

saitomuは返しのターンに
≪遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant≫を置き、
何とか拮抗させようとする。

これに対し、ヤマザキはエンドに
≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer ≫を起動し、
saitomuの本体を削る。
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫2体、
≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫の総攻撃を前に、
saitomuは、≪渦まく知識/Brainstorm≫をキャストし、
回答を探すが見つからない。苦笑しつつ投了を宣言した。

-------------
saitomuは先手を選択。
両者マリガンの後、R2は始まった。

saitomuは≪溢れかえる岸辺/Flooded Strand≫から≪tropical island≫。
そして、≪貴族の教主/Noble Hierarch≫を展開。
対するヤマザキは、≪乾燥台地/Arid Mesa≫から≪taiga≫。
≪Chain Lightning≫で≪貴族の教主/Noble Hierarch≫を除去する。

対するsaitomuは、≪不毛の大地/Wasteland≫で
ヤマザキの≪taiga≫を割りつつ、
≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫を場に出した。

これに対しヤマザキは、≪不毛の大地/Wasteland≫で
≪tropical island≫を割り、
残念なマッチだなあとぼやきながら、≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫。
にらみ合う形になる。

が、この後、先に土地に恵まれ、サイズをアップしたsaitomuの
≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫が先に殴り始める。

対するヤマザキは≪Karakas ≫から
≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫。
賛美を受けた≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫で殴り返す。

激しいノーガードの殴りあいだ。

saitomuはここで、≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫を出して備えようとするが、ヤマザキからの≪流刑への道/Path to Exile ≫で除去される。

返しのターン。
saitomuは≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫を出し、
アタックを仕掛ける。

ヤマザキも負けてはいない。
≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫と
≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫で殴り返し、
これをsaitomuは≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫を受ける。

後に語るところによると、ターニングポイントはまさにここで、
ヤマザキは≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫を
相打ちさせるつもりでアタックに参加させたそうだ。

やまざきは、≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫を出して終了

saitomuは、≪遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant≫を出し、
トークンを展開する。

ヤマザキはメインターンに、≪Chain Lightning≫で
≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫を除去する。

saitomuは渋い顔をしたのち、
貴族の教主/Noble Hierarch≫を2体場に出して終了する。

ヤマザキはすべてのクリーチャーで総攻撃をかけた。
saitomuは、これまでの攻防でライフは削られていたため、
これらを≪貴族の教主/Noble Hierarch≫たちで受けた。

最後のターン、≪渦まく知識/Brainstorm≫をキャストし、
回答がそこにないことを確かめた後、saitomuは投了を宣言した。

と、言うわけで第三回でございますのよ。
今回も手書きですので、細部が甘い感じになってますが、
ご了承くださいまし。

----------------------------
KIIは立川勢でやや地雷気味ながらも新しいカードを使うことを試み、
デッキに仕上げるビルダーとして活躍中だ。
2011年度からは黒緑系のロックスに注目し、
今回もできたばかりのロックスを選択している。

対するゆーたは立川勢の新鋭。
今回はセルターチ親和を持ち込んだ。

先行のKIIは≪Bayou≫から≪思考囲い/Thoughtseize≫。
迷った末、≪刻まれた勇者/Etched Champion≫を捨てさせる。
ゆーたは、≪教議会の座席/Seat of the Synod≫、
≪オパールのモックス/Mox Opal≫、≪羽ばたき飛行機械/Ornithopter≫、
≪金属ガエル/Frogmite ≫ 、≪物読み/Thoughtcast≫と一気に展開。
≪物読み/Thoughtcast≫からのドローで得た、
≪メムナイト/Memnite≫までも送り出し、ターンを終了する。

対するKIIは相手のブン周りに苦笑しつつも、
二発目の≪思考囲い/Thoughtseize≫。
が、手札に残っていたのは土地だったため、2点のライフを失うのみだった。

ゆーたは、≪金属ガエル/Frogmite ≫と≪メムナイト/Memnite≫で
クロックを仕掛け、さらに≪コジレックの審問/Inquisition of Kozilek≫
をキャストする。
タイミングは絶妙と言う他はなく、≪破滅的な行為/Pernicious Deed≫を
捨てさせた。

後にしてみれば、これがR1のターニングポイントだった。
1ターン遅れれば、≪破滅的な行為/Pernicious Deed≫によって、
ゆーたの場は壊滅していたことは疑う余地がない。

追加された≪ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch≫に≪Bayou≫
をしっかり押さえ込まれるが、その中で何とか状況を打開しようと、
≪生ける願い/Living Wish≫をキャスト。
≪叫び大口/Shriekmaw≫をサイドボードからハンドに加えた。

ゆーたは、≪メムナイト/Memnite≫のおかわりを追加し、クロックを継続する。

KIIは、返しのターンに≪叫び大口/Shriekmaw≫を想起でキャストするが、
返しのターンにおかわりの≪ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch≫
が場に出たところで投了を宣言した。

----------------------------
KIIは、マリガン無しのキープ。
ゆーたは、親和で一番歓迎したくないダブルマリガンを行ったうえでスタート。

先手のKIIは≪Bayou≫をセットし終了。
ゆーたは≪教議会の座席/Seat of the Synod≫、
≪羽ばたき飛行機械/Ornithopter≫、
≪オパールのモックス/Mox Opal≫と展開。
そこからマナを出し、≪真髄の針/Pithing Needle≫をキャスト。
宣言はもちろん天敵である≪破滅的な行為/Pernicious Deed≫だ。
さらに、≪コジレックの審問/Inquisition of Kozilek≫をキャストし、
≪小悪疫/Smallpox≫を捨てさせる。

対するKIIは、≪生ける願い/Living Wish≫で≪永遠の証人/Eternal Witness ≫を調達。

ある程度のところまで展開できたものの、
殴り手を確保できないゆーたを尻目に、≪永遠の証人/Eternal Witness ≫で
≪小悪疫/Smallpox≫を回収する。

ゆーたは、≪物読み/Thoughtcast≫から≪バネ葉の太鼓/Springleaf Drum≫
とつなげるが、やはり殴り手が引けない。
こうして、KIIのキャストした≪小悪疫/Smallpox≫で場が空になる。

ゆーたは、≪羽ばたき飛行機械/Ornithopter≫を返しにセットし終了。
しかし、動くに動けない状態だ。
これを見て、KIIは≪マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir ≫
をキャストする。
再びゆーたの場は一掃されてしまう。

ゆーたは返しのターンについに≪メムナイト/Memnite≫を引きこむが、
KIIは≪恐血鬼/Bloodghast≫を場に送り出す。
依然として、KIIの優位は変わらない。

ゆーたは状況の打開のため、≪エーテリウムの達人/Master of Etherium≫を場に出すが、KIIはエンドに≪クローサの掌握/Krosan Grip≫をキャストし、
これを除去。さらには自分のメインターンに≪吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage ≫をキャストし、数の優位を譲らない。

ゆーたが何もできずターンを返すと、
KIIは残った手札2枚に対して、≪Hymn to Tourach≫を打ち込む。
ここで、ゆーたは投了を宣言した。

----------------------------
ゆーたは先手でマリガン無しキープ。
KIIは後手でマリガンを行った後スタートした。

先手のゆーたは、
≪ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel≫、
≪羽ばたき飛行機械/Ornithopter≫、≪バネ葉の太鼓/Springleaf Drum≫
、≪金属ガエル/Frogmite ≫、≪バネ葉の太鼓/Springleaf Drum≫
、≪ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch≫
と、一気に手札を場に並べる。

対するKIIは苦笑いを浮かべながら、≪陰謀団式療法/Cabal Therapy≫をキャスト。残念ながら手札を確認するだけに終わった、
勢いに乗るゆーたは、返しのターンに≪刻まれた勇者/Etched Champion≫を追加する。もちろんのことながら、金属術を達成している。

≪ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch≫が緑マナの発生源をしっかり押さえ込んでいる中で、KIIは≪吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage ≫を展開。
その1ターン後には、≪マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir ≫
と、遅いながらも拮抗状態を作り出すことができる程度には陣容は整ってきた。


ここで、≪エーテリウムの達人/Master of Etherium≫が場にでる。
≪刻まれた勇者/Etched Champion≫と単純にコンボが発生するが、
KIIは≪Maze of Ith≫で≪刻まれた勇者/Etched Champion≫を阻止する。

が、残ってしまった全てがマズく、対処しにくいものばかりだ。

KIIはそっとカードを片付けた。

=======
見直しますた。(14:09)



と、言う訳で第二回でございます。
調子に乗ってスタックがこれ含めて4つになっておりますorz

尚、第二回と第三回は、思わぬアクシデントに見舞われたため、
手書きになってしまいましたので臨場感がやや薄いと思われます。
ご了承ください。

--------------
旅人は≪虚空の杯/Chalice of the Void≫や≪三なる宝球/Trinisphere
≫などで相手を減速しつつ、≪磁石のゴーレム/Lodestone Golem
≫や各種ミシュラランドなどで戦うMUDに似た構成の茶単。
対する膳は部族の代表格である魚を持ってこれに相対する。

旅人は後手でマリガン無し。
これに対し、膳は首を傾げつつもマリガン。
しかし、これも振るわずダブルマリガンをした後のスタートとなった。

膳は島を置き終了。
旅人は、≪リシャーダの港/Rishadan Port≫をセットした後、
≪モックス・ダイアモンド/Mox Diamond≫を置く好スタート。
島を置いてターンを返す膳に対し、
さらには≪古えの墳墓/Ancient Tomb≫からの、
≪アメジストのとげ/Thorn of Amethyst≫もキャストし、
さらなる減速を強制する。

返しのターン、
膳は、≪不毛の大地/Wasteland≫で≪古えの墳墓/Ancient Tomb≫を処理し、
≪呪い捕らえ/Cursecatcher≫を何とか戦場に送り出す。
旅人は、≪ミシュラの工廠/Mishra’s Factory≫を出したが、
旅人からすると、≪リシャーダの港/Rishadan Port≫による減速を
捨てることができず、追加の土地を引くことができていないため、
ミシュラを生かすことができない。
このため、膳がこの後にセットした≪変わり谷/Mutavault≫と
≪呪い捕らえ/Cursecatcher≫のアタックを通さざるを得なかった。

この後、旅人は≪世界のるつぼ/Crucible of Worlds≫をキャストするが、
これは≪呪文貫き/Spell Pierce≫によってカウンターされる。

膳は≪呪い捕らえ/Cursecatcher≫をもう一匹戦場に追加し、
≪変わり谷/Mutavault≫と共にクロックを継続する。

ここで旅人は、≪からみつく鉄線/Tangle Wire≫をキャストする。
膳は≪からみつく鉄線/Tangle Wire≫によってパーマネントを拘束されるが、
クロックを優先し、土地を寝かせてでもアタックをさせる。
旅人が返しのターンに≪The Tabernacle at Pendrell Vale≫と
≪虚空の杯/Chalice of the Void≫のX=1をセットしてもそれは変わらない。
コストを支払い、淡々とクロックを継続する。

旅人はこの動きを見て、≪からみつく鉄線/Tangle Wire≫を追加しようとするが、これは≪force of will≫によって阻まれる。

しかし、この後に旅人が、≪ミシュラの工廠/Mishra’s Factory≫の追加と、
≪磁石のゴーレム/Lodestone Golem≫を戦場に送り出したことで、
場が一時膠着する。
さらには、駄目押しで、≪からみつく鉄線/Tangle Wire≫の追加にも成功する。

膳は追い込まれる中で、ゴーレムのクロックに対し、
≪呪い捕らえ/Cursecatcher≫を1体ずつブロックに使用することになる。
ここで旅人は、さらに≪三なる宝球/Trinisphere≫、≪ミシュラの工廠/Mishra’s Factory≫と矢継ぎ早にプレッシャーを重ねていく。

膳は追い込まれる中で、≪銀エラの達人/Silvergill Adept≫をキャストするが、クロックを支えきれない。

どう見てもこれは終わった。
そんな状況から、膳のトップデッキで流れが変わる。

≪誘惑蒔き/Sower of Temptation≫

もちろん、対象は≪磁石のゴーレム/Lodestone Golem≫である。

これに対し、膳は≪磁石のゴーレム/Lodestone Golem≫の2体目を送り出し、
拮抗状態を再び作り出そうとする。
後に旅人が言うには、この2体目のゴーレムはトップデッキだったそうだ。

膳は、この拮抗状態を良しとしたのか、
≪行き詰まり/Standstill ≫をキャストし、状況にフタをする。
が、旅人は≪ウルザの工廠/Urza’s Factory≫を引きこみ、
余ったマナでトークンを生産する体制に入ってしまう。

膳は、この後、数ターンに渡ってドローゴーを繰り返し、
≪行き詰まり/Standstill ≫が完全に裏めったことを確認すると、
投了を宣言した。

最後までダブルマリガンが足を引っ張った形で1戦目は終了した。

-----------
両者共にマリガン無し。

膳は≪霊気の薬瓶/AEther Vial≫からの好スタート。
対する旅人も、≪ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus≫+
≪モックス・ダイアモンド/Mox Diamond≫とこれも好スタートで
R2は幕を開けた。

しかし、膳の勢いはR1とは全く違う。
≪不毛の大地/Wasteland ≫で≪ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus≫
を割りつつ、≪呪い捕らえ/Cursecatcher≫とをセットし、ターンを返す。
さらには、≪霊気の薬瓶/AEther Vial≫からターンのエンドに、
≪呪い捕らえ/Cursecatcher≫の2体目を戦線に送り出す。

これに対し、旅人は≪選別の秤/Culling Scales≫をキャストするが、
これはやや回答としては悠長だ。
何しろ次のターンに自分の
≪モックス・ダイアモンド/Mox Diamond≫を選択せざるを得ないため、
実際に効果が発揮されるまでには2ターンかかってしまうからだ。

膳は、≪銀エラの達人/Silvergill Adept≫→
≪行き詰まり/Standstill ≫と攻勢の手を止める気配はない。

さらに戦線に≪アトランティスの王/Lord of Atlantis≫が追加されたところで、旅人は投了を宣言した。

-----------
旅人はマリガン。
膳は迷った末にキープし、R3はスタートした。

先手の旅人は、≪虚空の杯/Chalice of the Void≫のX=1をセット。
これに対し、手札の状態が悪いのか、膳は島を置いてターンを返す。

旅人は、≪リシャーダの港/Rishadan Port≫をセットし、
減速することを試みるが、
≪銀エラの達人/Silvergill Adept≫が場に出てしまう。

旅人はそれを確認し、≪沈黙の調停者/Silent Arbiter≫をキャストする。
部族相手には確かに有効なカードではある。
が、膳はそれに対し、有効なカードをキープしていた。
≪珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander≫である。
レベルアップさえさせてしまえば、
飛行で≪沈黙の調停者/Silent Arbiter≫を回避し、
殴り合いに持ち込めるからだ。

旅人はまいったなあとつぶやきながら、ドローし顔をしかめる。
その後、2枚目の≪沈黙の調停者/Silent Arbiter≫を場に出して終了する。

この後、旅人は2ターンに渡って回答を引きあてることができず、
次のターンに自分のライフが0になることを確認すると、投了を宣言した。

と、言うわけでカバレージならぬ、
にどれーじ(killyたん命名)の第一回であります。

-----------------
ツボはグランプリ準優勝。
killyは立川勢でバントを主に担当する。
AMCやEP杯での活躍は記憶に新しい。

今回のマッチは、
ツボは魚、killyはバントである。
どちらも結果を出しているだけに、見所があるものになりそうだ。

島をセットして構えるツボ。
killyは<tundra>から<思案/Ponder>。
これを<呪文貫き/Spell Pierce>で、
ツボがカウンターと言う応酬をオープニングとして始まった。

ツボは<銀エラの達人/Silvergill Adept>をキャスト。
対し、killyはでツボの<不毛の大地/Wasteland>を自分の
<不毛の大地/Wasteland>で割る。

ツボは<銀エラの達人/Silvergill Adept>でクロックをかける。
ツボからの<不毛の大地/Wasteland>は<もみ消し/Stifle>で対処する。
killyはやや守勢だ

killyはその後も<不毛の大地/Wasteland>で土地を詰められ、
きつい展開に陥る。

その後、ツボは<アトランティスの王/Lord of Atlantis>を展開。
これをkillyは<force of will>で阻止する。

だが、ツボの攻勢は止まらない。
続いて、<メロウの騎兵/Merrow Reejerey>をキャスト。
支援を受けた<銀エラの達人/Silvergill Adept>でクロックをかけたところで、killyは<剣を鍬に/Swords to Plowshares>を
<メロウの騎兵/Merrow Reejerey>打ち込んで、ダメージをおさえる。

その後もツボの攻勢は止まらない。
killyのライフを9までつめたところで、
ツボは<呪い捕らえ/Cursecatcher>を戦線に追加する。

ここで、killyは<聖遺の騎士/Knight of the Reliquary>をキャスト。
<目くらまし/Daze>と<Force of will>の応酬の後、
<聖遺の騎士/Knight of the Reliquary>はカウンターされてしまう。

さらにツボは返しのターンに<行き詰まり/Standstill>で押さえ込みにかかる。

石田は<剣を鍬に/Swords to Plowshares>で
<銀エラの達人/Silvergill Adept>を処理するが、
ツボはさらに<霊気の薬瓶/AEther Vial>を置いた上で、
<行き詰まり/Standstill>をダメ押しする。

その後も<呪い捕らえ/Cursecatcher>がクロックを刻み、
残った<呪い捕らえ/Cursecatcher>が通ったところで、
<霊気の薬瓶/AEther Vial>から
<アトランティスの王/Lord of Atlantis>。
最後の2点を削りきってツボが勝利した。

ツボが最初からの攻勢で完全に押し切った形でR1は終わった。

========
R1と違い、オープニングは静かに始まった。
killyは、<霧深い雨林/Misty Rainforest>
ツボは<霊気の薬瓶/AEther Vial>からスタート。

killyは<地平線の梢/Horizon Canopy>を置いて構える。
ツボは<大祖始の遺産/Relic of Progenitus>をキャストする。

killyは<Bayou>をサーチし、<クローサの掌握/Krosan Grip>で、
<霊気の薬瓶/AEther Vial>を割る。

ツボは<不毛の大地/Wasteland>で<地平線の梢/Horizon Canopy>を
処理しつつ、<霊気の薬瓶/AEther Vial>のおかわりをキャストする。

続くターン。killyは<タルモゴイフ/Tarmogoyf>を展開する。
これは通ってしまうが、ツボはターンのエンドに自分の墓地にある
<霊気の薬瓶/AEther Vial>を<大祖始の遺産/Relic of Progenitus>
で除外し、<タルモゴイフ/Tarmogoyf>のサイズを落とした。
さらに、返しのターンに<メロウの騎兵/Merrow Reejerey>をキャストし、
構える姿勢を見せた。

killyはここで隠し玉である<仕組まれた疫病/Engineered Plague>を
キャストするも、ツボは<アトランティスの王/Lord of Atlantis>を展開。
場は拮抗したかに見えた。

ここでkillyは、<アトランティスの王/Lord of Atlantis>と
<メロウの騎兵/Merrow Reejerey>に<剣を鍬に/Swords to Plowshares>
を2発打ち込み、押さえ込みにかかったが、
ツボは返しのターンに<霊気の薬瓶/AEther Vial>から
<珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander>を出し、レベルアップ。
再度拮抗状態に持ち込もうとする。

killyはさらに<聖遺の騎士/Knight of the Reliquary>を展開。
待機させていた<タルモゴイフ/Tarmogoyf>でクロックをかけ始める。

ツボは、ここで<大祖始の遺産/Relic of Progenitus>のおかわりをセット。
<珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander>をレベルアップさせきった状態で、
クロックをかけ始める。

戦力的には拮抗しているが、<大祖始の遺産/Relic of Progenitus>の
使われ方によってはkillyは急に不利に追い込まれる状態である。

killyは<地平線の梢/Horizon Canopy>でドローを加速させつつ、
<聖遺の騎士/Knight of the Reliquary>のサイズアップを図る。
さらには、<タルモゴイフ/Tarmogoyf>をキャスト。

ツボはターンエンドに<霊気の薬瓶/AEther Vial>から
<珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander>を呼ぶ。

killyは<珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander>2匹を何とかするために
<聖遺の騎士/Knight of the Reliquary>の能力を起動し、圧縮を図るが、
回答は見つからない。

返しのターンに自分のライフが0になるのを計算し、投了した。

----------
つーか、カード名の清書が一番大変だった罠orz
まーそれでも、なんだかんだでこれで1時間チョイといったところです。

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