真・女神転生IV FINAL (2016年2月10日発売)
2016年3月13日 ゲーム
とりあえず総合。
90点。
マイナス10点は色々問題を抱えたⅣからの地続きで、
Ⅳをある程度やってないと楽しめないところがあるからです。
▼シナリオ 98点
挫折からの成長・逆転ってのが今作のテーマだったらしい。
仲間の面々も葛藤とか色々問題抱えてて、
それを乗り越えていく姿がしっかり描かれていて感情移入できた。
シリーズのトリというだけのことはあると思います。
■各キャラについて
あさひたん
正統派ヒロインというあり方を凝縮したような存在。
イラスト見る限り、結構ないすばでぃーに見える。
ノゾミさん
頭一つ抜けて大人なだけあって、悩む段階は終ってる人。
その分、あれこれ苦しむ姿はゲーム中では出てこない。
崩れると主人公チームが瓦解する超重要人物。
ナバール
関わる人間を輝かせる触媒のような存在。
アツいセリフをバンバンはきまくってくれるのが良かった。
ハレルヤ
実は成長の伸び幅ではチームでは一番かも。
自灯明法灯明を理屈で理解してないのにしっかり実践しようとしてるんだもん。
ガストン
あからさまにヘイトを高める書き方だけど、しっかり着地点が用意されていた感じ。
固執していた目標が単なる通過点にすぎないのだと自覚した人間は強い。
トキ
終盤のヒロインとしての追い上げはヤバい(笑)
そういう意味で非常によく書けていると思った。
主人公をあさひたんと共有するという選択肢を選んだ薄い本はよ!
▼バランス 80点
前作のような不条理な頓死はなくなったと思う。
死に覚えゲーな側面はメガテンだし、ボスで苦しむのは仕方ない。
全書使用費がやっぱり高くて時間がかかるのが問題。
壁を乗り越える手段はあるとはいえ、少々高くしすぎかなと思う。
▼戦闘 85点
さくさく進むが、ミスを2回くらいやるとタヒる印象。
覚醒アサヒたんがぶっ壊れ過ぎてアカン級(笑
主人公が回復をたまにアイテムでやる程度でOKなくらい。
▼システム面 80点
合体検索が少しやりやすくなってたのは高評価。
必須アプリがクソみたいにコストが高いのがちょっと不満点。
毒よけとか枠拡張とかもう少し安くていいと思う。
▼総評
不満らしい不満がないので、とりあえず買いだと思います。
90点。
マイナス10点は色々問題を抱えたⅣからの地続きで、
Ⅳをある程度やってないと楽しめないところがあるからです。
▼シナリオ 98点
挫折からの成長・逆転ってのが今作のテーマだったらしい。
仲間の面々も葛藤とか色々問題抱えてて、
それを乗り越えていく姿がしっかり描かれていて感情移入できた。
シリーズのトリというだけのことはあると思います。
■各キャラについて
あさひたん
正統派ヒロインというあり方を凝縮したような存在。
イラスト見る限り、結構ないすばでぃーに見える。
ノゾミさん
頭一つ抜けて大人なだけあって、悩む段階は終ってる人。
その分、あれこれ苦しむ姿はゲーム中では出てこない。
崩れると主人公チームが瓦解する超重要人物。
ナバール
関わる人間を輝かせる触媒のような存在。
アツいセリフをバンバンはきまくってくれるのが良かった。
ハレルヤ
実は成長の伸び幅ではチームでは一番かも。
自灯明法灯明を理屈で理解してないのにしっかり実践しようとしてるんだもん。
ガストン
あからさまにヘイトを高める書き方だけど、しっかり着地点が用意されていた感じ。
固執していた目標が単なる通過点にすぎないのだと自覚した人間は強い。
トキ
終盤のヒロインとしての追い上げはヤバい(笑)
そういう意味で非常によく書けていると思った。
▼バランス 80点
前作のような不条理な頓死はなくなったと思う。
死に覚えゲーな側面はメガテンだし、ボスで苦しむのは仕方ない。
全書使用費がやっぱり高くて時間がかかるのが問題。
壁を乗り越える手段はあるとはいえ、少々高くしすぎかなと思う。
▼戦闘 85点
さくさく進むが、ミスを2回くらいやるとタヒる印象。
覚醒アサヒたんがぶっ壊れ過ぎてアカン級(笑
主人公が回復をたまにアイテムでやる程度でOKなくらい。
▼システム面 80点
合体検索が少しやりやすくなってたのは高評価。
必須アプリがクソみたいにコストが高いのがちょっと不満点。
毒よけとか枠拡張とかもう少し安くていいと思う。
▼総評
不満らしい不満がないので、とりあえず買いだと思います。
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