▼デェリスト活用

◆担うべき役割
①色2枚で発動できる地形カードによるダメージの効率化。
②チェイス発動のカギとしての属性攻撃
③俺のターン!による補助延長
④MANAゲインによる継戦能力維持

はっきり言うが、④に関しては全職業NO1。
かけたが最後自身が落とされるか戦闘終わるまで続く。
回復量も良好で、15~17。青青使うと40近くまで伸びる。
比較に挙げられるフォーチュナーのオートスキルは確率発動か1ターン限定だし、
エージェントはハッキングが決まっていることが前提なことを考えると、
これは本当に破格。

①に関しては、カードを揃える手間を考えると汎用性は落ちるが、
はまったときの数字はメイジより出せる。
手札ボーナスがMAXなら、大体1色は揃うので、
雑魚掃除にはこれで十分。
耐性を下げた上でチェイスが入るわけで、
火力もやっぱり伸びる。ここもデュエリストの強み。

③は、おまけのようでいて意外とバカにできない。
終盤のボス格は気を抜くと落とされる。
補助が1枚あるかないかで結構変わってくる。
激しい攻撃にさらされて補助役が回復に回されることもあり、
補助切れからずるずる持っていかれることも多々ある。
大きいのはやっぱりりアクト延長だと思う。
特にサムライのりアクトは生存に大きく貢献するから、
決まると本当にうれしい。

◆MAXまであげるべきスキルとそうでないもの

手札ボーナス、サーチ各種⇒MAX
サプライドロー⇒2止め

理由は簡単で、手札はMAX6枚で、
サプライドローMAXで3枚+ターン開始ドローで合計4枚引いてしまう。
使わないカードは押し出しで消去されてしまうので、管理が難しくなる。
また、言うほど色が散るわけでもなく赤赤赤とかいうデッキ事故を
普通にやってくれるので、それだったらサーチカードを強くして、
必要なカードをしっかり引く方が確実だし安全。

サプライドローの役目は、手札が全くかみ合ってないときで、
アイテムを使うなどの行動と比較して、
それでもランダムで引いた方が強いとき限定で使うのがベターだと思う。

◆罠について
結構遠距離攻撃してくるボスが多いので、落とし穴にはまってくれることが少ない。
ただし、ボスでも行動不能が忘れたころにあたったりもするので侮れない
反面、ブレスは大体使ってくるので、火炎旋風はあたりやすく、
物理なら反撃してくれる有刺鉄線は頻度が多い分、出血も結構入る。
優先度的には、火炎≧有刺>落とし穴。

◆ジャッジメントについて
真面目にジャッジを狙うなら、りアクトは必須。
そこから、有刺か火炎を狙いに行って、反撃ダメで奇数から
りアクトターンでカードを調整して、そこから罠罠で発動が理想。
でもこれやるより、MANAゲイン使ってもらった方が貢献度は明らかに高い。
2種類が設置出来たとき、運よく揃ってたら打ちこむくらいの感覚が理想かもしれない。
ようするに火力職ではないということを理解すべき。

◆召喚系
使えない。(終)
2枚なら地形使うし、3枚重なる手札事故はサプライで流した方が早い。

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色々考察した結果、火力も出せる補助職としての把握が一番良いと思われる。
結構いい感じだっただけに、もう少し練りこんで欲しかったと思います。

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