インドとかそこらへんについて　その２

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この文章は酒に酔っ払ったにどやんが書きなぐったチラシの裏です。
ずるいにどやんは自分の理解していることしか書きませんし、
書きたいことしか書きませんので、正誤やらはご自分で調べてください。
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(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
さて、本命とやらの出来栄えは？

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
しらん。チラシの裏なんだから大目に見てもらうしかないな。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
で、どこいらへんから行くつもりなんすか？

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
取りあえず、インドと聞いて一番最初に思いつくアレから行くつもりらしい。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
カースト制ですね。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
うむ。まあ、これも細かくやりだすとそれだけで長編化して死ぬから触りだけ。
三行でまとめる

・あれこれ考えるな、与えられた生き方で頑張れ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
・同じレベルの奴でくっつけば、まあ問題起きんだろ
・区別もしっかりやれば平等じゃね

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
うわー、なんか字面だけ見ると正しそうに見えなくも無い。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
そうだ。古来からずっと根付いている制度ってのは、
支配階級の都合であることがほとんどだが、
残されるべき理由があって残っている側面もあるんだ。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
残すということ自体、結構エネルギー使いますもんねえ。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
そうだな。完全な悪法であるのなら、
間違いなく下からの突き上げで淘汰される。
そのくらいは人間を信じて良いはずだ。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
まあ、色々と問題があるのは否定できないでしょうけどね。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
この世紀になって、カースト制を利用した結婚詐欺もあるらしいからなあ。
擁護できるかといえば、間違いなくNOだ。
だが、この問題だけは一朝一夕に改善できる問題でもない。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
改善すべき課題・・・と。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
そうだ。問題抱えてない国家なんぞ存在しないんだ。
どこまでその国を信じて良いのかと言うところも考えつつ、
同病相哀れむくらいの気持ちでやっていくべきなんだろーな。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
で、実際のところどうなんすか？発展の余地ってあるんですか？

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
難しいところだな。ただ、間違いなくこの国はハードもソフトも足りていない。
足りていないということは、そこに商売ができる余地があるということだ。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
うん、そうですね。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
この国も将来的に発展した場合、どっかの2国みたいに著作権ガン無視やら、
ばれなきゃ何でもOKみたいなのが出てくるかもしれん。
だが、少なくともどっかの2国ほど、ひどいという話も聞かん。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
ここらへんはにどやんが知らないだけって場合もありますな。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
そうだな。ただ、まだどっかの2国とは違って、
法を守ろうって言う意志はあるっぽいところが大事だ。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
重要ですね。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
しかも、60年近くも昔のことを未だに持ち出してあーだこーだ言わない。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
超重要ですね。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
大事なことなのでここは強調しておく。
インドには
「WW2での遺恨は全く無い。むしろ欧米列強からの独立の流れを作った日本に
感謝してくれている側面がある」

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
ははー。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
興味がある人は、
「インド 日本兵」でぐぐってみるdeath（どっかの中二病っぽく）
さて、じゃあインドから見た日本について考えてみよう

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
ほいほい。
相手の立場になって考えるですね。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
そうだ。難しいことだが、これは非常に重要だ。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
そこはMTGも同じですよね。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
まあ、１００％出来たらどっかのロボアニメなんぞ存在しない。
ただ、トレースすることには十分すぎる意義がある。

さて、(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ よ簡単に思いつく国と国の友好が存在する条件は何だ？

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
自国にとって敵の存在が敵である国・・・ですかねえ。
非常に分かりやすいですもん。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
いっつざくとりー。
共通の敵が存在するというのは、国と国が団結するに当たって、
非常に分かりやすい材料だ。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
なるほど、インドにとっちゃ中国ってキツイ敵ですもんねえ。
自国だけで相対には強国だし、仲間がどうしても欲しくなります。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
そして、超重要にして今回の肝だ。
地理上のある程度の距離と言うのも友好には必要だ。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
距離ですか？

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
そうだ。基本的に国土が隣接する国同士の友好は存在しない。
これは断言する。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
おお、断言しますか。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
自分と相手の国の境で資源が発見されたらどうする？

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
多少無茶振りでも権利は主張したくなりますよね、そりゃー。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
そうだ。自国にとって有利であることを追い続けると、
隣接する国の領土なり資源を奪うことは国益になってしまうんだな。
非常に残念だが、これはドライに考えるべきだ。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
うーん、そうですよねえ。そりゃあ。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
じゃ、インドってどうだ？

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
少なくとも東南アジアを間において存在することで、
領土的な利害は絶対に発生しないですよね。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
そうだ。隣接しないということはそれだけで友好のチャンスがある。
しかも、遠すぎないことで友好もリアルタイムで行いやすい。
情報の交換はインターネットでたやすく行えるようになって、
かなりハードルは下がっているが、人と人のやり取りはそう簡単にはいかん。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
人ひとり移動させるのにも距離がありすぎるとコストかかりますもんねえ。
で、やっぱりふぇいすとーふぇいすのお付き合いの方が、
互いの理解度は高まりやすいですもんね。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
うむ。ここでもう一度相手の立場に立ってみよう。

・あの国の原油の輸送にうちの領内通過するんだよね
→自国が発展して効率が上がることが、相手にも利益がある。

・ハードもソフトも足りてない｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
→なんだ、あの新幹線とか原発の安定度。頼むノウハウくれ。

・お互い面倒な国と隣接してるよなあ・・・。
→うちが矢面に立つのは勘弁して欲しいけど、援護なら・・・。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
おお、こりゃ仲良くなりたいと思うわ・・・。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
だろ？
まあ、にどやんの主観も入ってるだろうから、絶対に正しいとはいえないし、
にどやんの知らない分野での友好を築けない理由も多分あるだろう。
だが、築けそうな理由はこれだけ考えられるんだ。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
無視もできませんよね。
デメリットを飲ませるだけのメリットを相手に提供できればいいわけですし。

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
・・・OH

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
どうしたんですか？

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
その３が蛇足編としてあるらしいぞ！！

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
工ｴｴｪｪ(´д`)ｪｪｴｴ工 二回で終わるって言ったじゃないですか！！

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
尺の都合で一回分けたいンだってさ。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
えーっと何々？

・インド人のカレーショップにおける日本との融和

は？これだけで尺足りるンすか？

(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
だから、蛇足編なんだろーな。
さて、今回はこれまでです。
駄文を読んでいただいて誠にありがとうございました。

(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
その３こと、蛇足編は明日になる予定だそうです。
次回をお楽しみに～。