既に有名プレイヤーさんたちが書いてるので、
わざわざ書くまでもないかなと思うけど、
自分用のメモのために書いてみるテスト。

正直、思った以上に強かった。

利点
丸い
ANTの嫌がるもので、これでさばけないのは、
白力線と磁石のゴーレムくらい。
余っても生物に打てば良いから、土地の置き方を注意すれば、
手札で腐ることはほとんど無い。

相殺、MUDに対する耐性アップ
チャリス2や相殺独楽を何とかできる点は偉大。
特に相殺に関しては、1枚置かれただけで詰むことが減り、
他のデッキにも使えるから採用もしやすい。
同じ理由で、青相手に翻弄とか置いた上で、
カウンター構えられてても越えられる局面が増えるはず。

欠点
色拘束がきつい
まだ何とかできなくもないレベルだけど、
不毛ケアを考えると、島沼TRP か 島沼BAY みたいな置き方になる。
島島持ってきたい場面はかなり多いし、
都合よく沼を持ってこれるデルタを確保できるとは限らない。
不毛にちょっと弱くなるイメージかな。

============
ANTにとって、丸いって結構大事なんですよな。
対策といわれるもので刺さらないものが全く無いので、
それらに対して一応の解決策として枠を取れる上に、
それらが置かれなかったときも他の使い道があるのはエライ。

カード的にゲーム中で1枚引ければ問題なさそうなので、
2枚くらいがベストな枚数じゃないかなあと。

コメント

ツボ@T.S.R
2012年11月4日12:25

だから三枚は多いって。

needless@TSR広報担当
2012年11月4日12:39

つ ツボさん

まあ、今のメタならね・・・(汗

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