ALL About Aluren
2012年8月4日 ゲーム コメント (2)書いた記憶がなかった&書く人間もいなさそうなので書いてみる。
<基本的な動き
Alurenを出してコストを踏み倒しつつ、
場に出たときのTIPSを悪用してゲームに勝つことを目指す。
ようするに、緑2つを含む4マナを出せることが絶対条件になるし、
マナを出せるようになるまでの過程で相手の妨害ができると尚良い。
そのため、手札破壊がしっかり投入されたタイプの方が、
動きとしては安定しているんじゃないかなあと。
<基本的なパーツ
ブレストやら思案やらのカードについては割愛。
まあ、書くまでもないっしょ。
洞窟のハーピィー
これ以上のループ素材を見つけることが出来ないので、
自然と青と黒がデッキの中に入ってきてしまう。
ある程度除去に耐性がある点も見逃せない。
ループの要なので、できるなら2枚入れたい。
寄生的な大梟
実際、これがいるからレガシー基準にいれると思ってる。
これが参入する前は、ライフを無限に獲得するためのパーツと、
ゲームを決めるためのパーツを分ける必要があったため、
パーツに無駄が生じていた。
ハーピィーと2枚でゲームに勝ててしまう点が非常に良い。
帝国の徴募兵
レガシー基準に残れる理由その2。
妨害がない環境下なら、
Alurenとこれだけあれば勝てるのがマジで強い。
基礎的なパーツを上から順に固めていくと、
どうしてもパワーが2以下の生物が多くなるので、
デッキの中の生物を無条件でサーチ可能になる点は偉大。
大クラゲ
徴募兵でサーチしてくる相方候補の1。
単純に時間稼ぎになってくれることもあるので、
投入候補にあがることは常にありうる。
が、後述する夢で忍び寄るものの方が都合が良い点が多いため、
最近入ってないことが多い。
夢で忍び寄るもの
徴募兵でサーチしてくる相方候補の1。
自分のパーマネントしか能力が及ばないのに、
これが採用されていることがほとんどな理由は、
TIPSが対象を取っていないので、相手の除去などの動きを見てから
戻す対象を決められる優位性のおかげ。
たまに根の壁とか戻して1/5の壁として場に出ることもある。
根の壁
緑2つと言う結構面倒な条件を満たしつつ、
乗り越えにくい5のタフネスを持つ壁が場に出る点は偉大。
たまにサイド後にオーダーの餌になったりもする。
とぐろ巻きの巫女
根の壁と熾烈な枠争いをしている良カード。
思案やブレストできっちり積んで、マナブーストに使うのが一般的。
一応、根の壁とは違って、Alurenを置けたんだけど、
徴募兵がいないよとかの状態のときに、
これとハーピィーがいればワンチャンが作れる点は結構悪くない。
花の壁
最近採用されていることはほとんどないが、
書いてあることが弱いわけじゃない。
デッキの隙間さえあればいつでも戻ってこれる性能はあると思う。
永遠の証人
これとリグロースと欲しいものを直観で並べると、
時間はかかるけど欲しいものが確実に手に入る。
それでなくても書いてあることが普通に偉大なので1は絶対に入る。
ワタリガラスの使い魔
ハーピィーの相方候補その2。
びみょーにスペックが色々足りていないが、
Aluren環境下だと、ライフに余裕さえあれば、
ハーピィーとタッグでライブラリーを掘削できる点は見逃せない。
セルキーの垣魔道士
たまにクラゲや忍び寄るものの換わりに入ってることがある。
条件はどっちかしか満たしている余裕無いんじゃないかなあと思うけど、
まあ、書いてあれば使えるチャンスはあるんじゃないかなあと。
==========
このへんまでが実戦レベルのカード群。
ココから下は、入る可能性もあるレベルがあるよってカードたち。
==========
アカデミーの学長
ピンざしくらいまでなら入っていてもおかしくないスペックはあると思う。
ただ、現状で緑赤青黒と4色確定なデッキなので、
これ以上色を足したくないので採用が躊躇われる。
フェアリーの大群
ハーピィーの相方候補その3
Aluren環境下だとライフの上限さえ解決できれば、
一応これで無限有色マナに到達できる。
思考停止
ハーピィーが場に出たときの開門対象を自分に指定して、
無限回出し入れしてやると、
これだけで相手のライブラーリーを破壊しつくせる。
が・・・エムラが普通にいる環境だと不安で使いにくい。
スパイクの飼育係
無限ライフのためのパーツ。
堂々たる撤廃者
徴募兵の色が何故赤なのか、問いたい問い詰めたい。
もしくはこいつが白ダブルシンボルでなければ・・・・。
<Alurenを置いてからの動き
入門編
帝国の徴募兵(TIPサーチ:帝国の徴募兵)
↓
帝国の徴募兵A(TIPサーチ:大クラゲor夢で忍び寄るもの)
↓
夢で忍び寄るもの(TIPで徴募兵を手札に)
↓
帝国の徴募兵A(TIPサーチ:洞窟のハーピィー)
↓
洞窟のハーピィー(TIPで忍び寄るものを手札に)
↓
帝国の徴募兵A(TIPサーチ:寄生的な大梟)
↓
以下、ループ突入。
なんで、一番最初に徴募兵2枚目をサーチするかと言うと、
スタックでピンの除去を打ち込まれて徴募兵が死ぬと、
そこで\(^o^)/オワタになってしまうのを防止するため。
デッキの中に残ってる徴募兵をぶちまけてから、
忍び寄るもののサーチを行って、場に出すと覚えておけば問題ないです。
後、忍び寄るものはハーピィーを手札に戻してから出すと、
除去に対してある程度の耐性をつけられるので尚良いです。
応用編
夢で忍び寄るものor大クラゲ
↓(場に出るときの効果にスタックを宣言して・・・)
帝国の徴募兵or永遠の証人
処理上は、スタックに積まれた上からの解決になるので、
徴募兵サーチがスタックに乗って解決された後で、
手札に戻すTIPの解決に入るので、これの対象に徴募兵を指定すると、
1枚サーチしたのに、徴募兵が手札に帰ってくる。
よーするに、サーチできるカードの枚数が1枚増えるってわけです。
同じようなことは、ハーピィーと巫女orワタリガラスを初めとして、
場に出たときの効果と場から戻すときの効果が発生する組み合わせなら、
何でも適応可能なので、覚えておくと色々と得できる部分が増えるかも。
<実戦応用編
ちょっとややこしいけど覚えておくと強い。
対戦相手の人に動きを理解してもらう必要があるので、
きちんと理解しておくことが重要。
帝国の徴募兵A(TIPサーチ:帝国の徴募兵B)
↓
帝国の徴募兵B(TIPサーチ:帝国の徴募兵C)
↓
帝国の徴募兵C(TIPサーチ:大クラゲor夢で忍び寄るもの)
↓
大クラゲor夢で忍び寄るもの(TIPで徴募兵を手札に)
↓
帝国の徴募兵C(TIPサーチ:洞窟のハーピィー)
↓
洞窟のハーピィー(TIPで大クラゲor夢で忍び寄るものを手札に)
↓
洞窟のハーピィーをペイライフで手札に。
↓
洞窟のハーピィー
↓(TIPにスタックで)
大クラゲor夢で忍び寄るもの
↓
スタックを上から処理。
①、忍び寄るものの効果で徴募兵を手札に
②、洞窟のハーピィーの効果で忍び寄るものが手札に
↓
帝国の徴募兵C(TIPサーチ:寄生的な大梟)
↓
以下、ループ突入。
<まとめ
最近、天敵のグリップをあんまりみないし、
クァーサルもガン積みされているデッキを見ないので、
チャンスは多少あるのかなあと思ったりする。
ただ、どうしても基本パーツだけでデッキが埋まってしまい、
遊びがない上に色の縛りがきつくて出来ることが意外と少ない。
パーツがもう一枚削減できればなーと思いますね。
もしくは、徴募兵並みとは言わないまでも、
都合の良いサーチが出来るカードが赤以外で出ればと思う今日この頃です。
<基本的な動き
Alurenを出してコストを踏み倒しつつ、
場に出たときのTIPSを悪用してゲームに勝つことを目指す。
ようするに、緑2つを含む4マナを出せることが絶対条件になるし、
マナを出せるようになるまでの過程で相手の妨害ができると尚良い。
そのため、手札破壊がしっかり投入されたタイプの方が、
動きとしては安定しているんじゃないかなあと。
<基本的なパーツ
ブレストやら思案やらのカードについては割愛。
まあ、書くまでもないっしょ。
洞窟のハーピィー
これ以上のループ素材を見つけることが出来ないので、
自然と青と黒がデッキの中に入ってきてしまう。
ある程度除去に耐性がある点も見逃せない。
ループの要なので、できるなら2枚入れたい。
寄生的な大梟
実際、これがいるからレガシー基準にいれると思ってる。
これが参入する前は、ライフを無限に獲得するためのパーツと、
ゲームを決めるためのパーツを分ける必要があったため、
パーツに無駄が生じていた。
ハーピィーと2枚でゲームに勝ててしまう点が非常に良い。
帝国の徴募兵
レガシー基準に残れる理由その2。
妨害がない環境下なら、
Alurenとこれだけあれば勝てるのがマジで強い。
基礎的なパーツを上から順に固めていくと、
どうしてもパワーが2以下の生物が多くなるので、
デッキの中の生物を無条件でサーチ可能になる点は偉大。
大クラゲ
徴募兵でサーチしてくる相方候補の1。
単純に時間稼ぎになってくれることもあるので、
投入候補にあがることは常にありうる。
が、後述する夢で忍び寄るものの方が都合が良い点が多いため、
最近入ってないことが多い。
夢で忍び寄るもの
徴募兵でサーチしてくる相方候補の1。
自分のパーマネントしか能力が及ばないのに、
これが採用されていることがほとんどな理由は、
TIPSが対象を取っていないので、相手の除去などの動きを見てから
戻す対象を決められる優位性のおかげ。
たまに根の壁とか戻して1/5の壁として場に出ることもある。
根の壁
緑2つと言う結構面倒な条件を満たしつつ、
乗り越えにくい5のタフネスを持つ壁が場に出る点は偉大。
たまにサイド後にオーダーの餌になったりもする。
とぐろ巻きの巫女
根の壁と熾烈な枠争いをしている良カード。
思案やブレストできっちり積んで、マナブーストに使うのが一般的。
一応、根の壁とは違って、Alurenを置けたんだけど、
徴募兵がいないよとかの状態のときに、
これとハーピィーがいればワンチャンが作れる点は結構悪くない。
花の壁
最近採用されていることはほとんどないが、
書いてあることが弱いわけじゃない。
デッキの隙間さえあればいつでも戻ってこれる性能はあると思う。
永遠の証人
これとリグロースと欲しいものを直観で並べると、
時間はかかるけど欲しいものが確実に手に入る。
それでなくても書いてあることが普通に偉大なので1は絶対に入る。
ワタリガラスの使い魔
ハーピィーの相方候補その2。
びみょーにスペックが色々足りていないが、
Aluren環境下だと、ライフに余裕さえあれば、
ハーピィーとタッグでライブラリーを掘削できる点は見逃せない。
セルキーの垣魔道士
たまにクラゲや忍び寄るものの換わりに入ってることがある。
条件はどっちかしか満たしている余裕無いんじゃないかなあと思うけど、
まあ、書いてあれば使えるチャンスはあるんじゃないかなあと。
==========
このへんまでが実戦レベルのカード群。
ココから下は、入る可能性もあるレベルがあるよってカードたち。
==========
アカデミーの学長
ピンざしくらいまでなら入っていてもおかしくないスペックはあると思う。
ただ、現状で緑赤青黒と4色確定なデッキなので、
これ以上色を足したくないので採用が躊躇われる。
フェアリーの大群
ハーピィーの相方候補その3
Aluren環境下だとライフの上限さえ解決できれば、
一応これで無限有色マナに到達できる。
思考停止
ハーピィーが場に出たときの開門対象を自分に指定して、
無限回出し入れしてやると、
これだけで相手のライブラーリーを破壊しつくせる。
が・・・エムラが普通にいる環境だと不安で使いにくい。
スパイクの飼育係
無限ライフのためのパーツ。
堂々たる撤廃者
徴募兵の色が何故赤なのか、問いたい問い詰めたい。
もしくはこいつが白ダブルシンボルでなければ・・・・。
<Alurenを置いてからの動き
入門編
帝国の徴募兵(TIPサーチ:帝国の徴募兵)
↓
帝国の徴募兵A(TIPサーチ:大クラゲor夢で忍び寄るもの)
↓
夢で忍び寄るもの(TIPで徴募兵を手札に)
↓
帝国の徴募兵A(TIPサーチ:洞窟のハーピィー)
↓
洞窟のハーピィー(TIPで忍び寄るものを手札に)
↓
帝国の徴募兵A(TIPサーチ:寄生的な大梟)
↓
以下、ループ突入。
なんで、一番最初に徴募兵2枚目をサーチするかと言うと、
スタックでピンの除去を打ち込まれて徴募兵が死ぬと、
そこで\(^o^)/オワタになってしまうのを防止するため。
デッキの中に残ってる徴募兵をぶちまけてから、
忍び寄るもののサーチを行って、場に出すと覚えておけば問題ないです。
後、忍び寄るものはハーピィーを手札に戻してから出すと、
除去に対してある程度の耐性をつけられるので尚良いです。
応用編
夢で忍び寄るものor大クラゲ
↓(場に出るときの効果にスタックを宣言して・・・)
帝国の徴募兵or永遠の証人
処理上は、スタックに積まれた上からの解決になるので、
徴募兵サーチがスタックに乗って解決された後で、
手札に戻すTIPの解決に入るので、これの対象に徴募兵を指定すると、
1枚サーチしたのに、徴募兵が手札に帰ってくる。
よーするに、サーチできるカードの枚数が1枚増えるってわけです。
同じようなことは、ハーピィーと巫女orワタリガラスを初めとして、
場に出たときの効果と場から戻すときの効果が発生する組み合わせなら、
何でも適応可能なので、覚えておくと色々と得できる部分が増えるかも。
<実戦応用編
ちょっとややこしいけど覚えておくと強い。
対戦相手の人に動きを理解してもらう必要があるので、
きちんと理解しておくことが重要。
帝国の徴募兵A(TIPサーチ:帝国の徴募兵B)
↓
帝国の徴募兵B(TIPサーチ:帝国の徴募兵C)
↓
帝国の徴募兵C(TIPサーチ:大クラゲor夢で忍び寄るもの)
↓
大クラゲor夢で忍び寄るもの(TIPで徴募兵を手札に)
↓
帝国の徴募兵C(TIPサーチ:洞窟のハーピィー)
↓
洞窟のハーピィー(TIPで大クラゲor夢で忍び寄るものを手札に)
↓
洞窟のハーピィーをペイライフで手札に。
↓
洞窟のハーピィー
↓(TIPにスタックで)
大クラゲor夢で忍び寄るもの
↓
スタックを上から処理。
①、忍び寄るものの効果で徴募兵を手札に
②、洞窟のハーピィーの効果で忍び寄るものが手札に
↓
帝国の徴募兵C(TIPサーチ:寄生的な大梟)
↓
以下、ループ突入。
<まとめ
最近、天敵のグリップをあんまりみないし、
クァーサルもガン積みされているデッキを見ないので、
チャンスは多少あるのかなあと思ったりする。
ただ、どうしても基本パーツだけでデッキが埋まってしまい、
遊びがない上に色の縛りがきつくて出来ることが意外と少ない。
パーツがもう一枚削減できればなーと思いますね。
もしくは、徴募兵並みとは言わないまでも、
都合の良いサーチが出来るカードが赤以外で出ればと思う今日この頃です。
コメント
そういってもらえると何より。