しんわvs凡骨
しんわは、エタフェスでも上位に食い込むなど、
2011年では最も活躍した立川勢の一人であると言えるだろう。
そんな彼が選択したのは、彼の代名詞とも言える親和ではなく、
何とエスパー石鍛冶だった。
さて、まさに波に乗るという表現にふさわしい彼に、
凡骨は彼にどう立ち向かったのだろうか。
R1
そのデッキ超不利なんだよねえと言いながら、
しんわはシャッフルをする。
先手はしんわ。
≪Underground Sea≫スタートのしんわに、
凡骨は≪溶岩の撃ち込み/Lava Spike≫で口火を切る。
返すターンに、≪Hymn to Tourach≫をキャストするしんわ。
フェッチと≪渦まく知識/Brainstorm≫がこれによって墓地に落とされる。
凡骨は関係ないよとばかりに
さらに≪溶岩の撃ち込み/Lava Spike≫、≪Chain Lightning≫
と火力を叩きつける。
返すしんわのキャストした
≪コジレックの審問/Inquisition_of_Kozilek ≫には、
今は打てない≪焼尽の猛火/Searing_Blaze≫しかない状態だった。
しんわは、安全と確認できたのか、≪闇の腹心/Dark Confidant≫を出す。
トップから思うようなカードが引けないか手の止まった凡骨を、
しんわはゆっくりと≪闇の腹心/Dark Confidant≫が
運んできた≪不毛の大地/Wasteland≫で動きを抑制する。
追いかける凡骨はトップから引いてきた
≪ゴブリンの先達/Goblin_Guide≫で残りを削りきろうとするが、
しんわはそれを許さず、≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫でそれに対処する。
しんわは、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫を展開。
+0能力を起動し、アド差を広げつつターンを終了する。
対する凡骨は、ドローゴーを続ける。
しんわは、ジェイスで+2能力を起動した後、
≪殴打頭蓋/Batterskull≫を戦場に送り出す。
凡骨はそれをみて、しんわのエンドにフェッチを切る。
その後、上陸を達成した≪焼尽の猛火/Searing_Blaze≫で
≪闇の腹心/Dark Confidant≫に対処しつつ、
トップの火力にかけた。
が…届かない。
トップから火力が引けなかったことを確認した後、
凡骨は投了を宣言した。
R2
凡骨は≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫でスタート。
≪Underground Sea≫をおいてターンを返すしんわに、
変身こそできなかったものの、
≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫でクロックをかける。
しんわは、返すターンに≪Hymn to Tourach≫を打ち込み手札を攻める。
またしても≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫は変身できなかったが、
凡骨は淡々とクロックを継続した。
しかしここで、しんわからさらに≪Hymn to Tourach≫が打ち込まれる。
さすがに凡骨は、スタックで≪稲妻/Lightning Bolt≫を本体へ。
これで凡骨の手札は0になった。
が、ここにきてようやく、返しのターンで公開されたのは、≪定業/Preordain≫。
変身した≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫でクロックをかけた後、
≪定業/Preordain≫から≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫を追加する。
しんわは≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic≫を展開するが、
凡骨の勢いは全く止まらない。
≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫で≪焼尽の猛火/Searing_Blaze≫を公開。
最悪の引きだーっとぼやきながら、
しんわは場を確認、場のクロック数を数え、
自分の致死量に十分であることを確認した後、
投了を宣言した。
R3
この凡骨め、俺を阻むかとつぶやくしんわに、
最後の壁なんでねとさらりと返す凡骨。
お互い1マリ。
フェッチスタートのしんわに、≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer≫
から始める凡骨。
さすがにこれは放置できないと判断したか、
しんわは、≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫でこれに対処する。
しんわはさらに返しの自分のターンに≪Hymn to Tourach≫を打ち込む、
≪渦まく知識/Brainstorm≫と土地が墓地に送られる。
なんで俺の≪渦まく知識/Brainstorm≫を毎回落とすんだよーと
凡骨はぼやきながら、やることは一つだとばかりに、
≪Chain Lightning≫を打ち込む。
≪渦まく知識/Brainstorm≫で整理した後、土地をセットし、ターンを返すしんわに、
凡骨は動けないのかドローゴー。
しかし、しんわのターンエンドに≪稲妻/Lightning Bolt≫を打ち込む。
その後のターンには動けないか、≪Volcanic Island≫をセットしてターンを返す。
これをしんわが≪不毛の大地/Wasteland≫。
さらにもう一枚の≪Volcanic Island≫に対しても
≪不毛の大地/Wasteland≫が飛ぶ。
ここの土地2枚はかなり大きかったと言えるだろう。
ここでようやく、しんわは≪闇の腹心/Dark Confidant≫を展開。
さらに、≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫から
≪Hymn to Tourach≫をフラッシュバック。
土地をセットし、ターンを返す凡骨に、
土地を≪闇の腹心/Dark Confidant≫で公開しつつ、
≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫と≪闇の腹心/Dark Confidant≫
2体でアタックを仕掛ける。
土地をセットし、ターンを返す凡骨に≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫から
≪渦まく知識/Brainstorm≫フラッシュバック。
都合6点のクロックを用意し、さらにダメ押しとばかりに
≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining TOP≫。
凡骨は≪Chain Lightning≫で追いかけるが、
削りきれないことを確認すると投了を宣言した。
しんわは、エタフェスでも上位に食い込むなど、
2011年では最も活躍した立川勢の一人であると言えるだろう。
そんな彼が選択したのは、彼の代名詞とも言える親和ではなく、
何とエスパー石鍛冶だった。
さて、まさに波に乗るという表現にふさわしい彼に、
凡骨は彼にどう立ち向かったのだろうか。
R1
そのデッキ超不利なんだよねえと言いながら、
しんわはシャッフルをする。
先手はしんわ。
≪Underground Sea≫スタートのしんわに、
凡骨は≪溶岩の撃ち込み/Lava Spike≫で口火を切る。
返すターンに、≪Hymn to Tourach≫をキャストするしんわ。
フェッチと≪渦まく知識/Brainstorm≫がこれによって墓地に落とされる。
凡骨は関係ないよとばかりに
さらに≪溶岩の撃ち込み/Lava Spike≫、≪Chain Lightning≫
と火力を叩きつける。
返すしんわのキャストした
≪コジレックの審問/Inquisition_of_Kozilek ≫には、
今は打てない≪焼尽の猛火/Searing_Blaze≫しかない状態だった。
しんわは、安全と確認できたのか、≪闇の腹心/Dark Confidant≫を出す。
トップから思うようなカードが引けないか手の止まった凡骨を、
しんわはゆっくりと≪闇の腹心/Dark Confidant≫が
運んできた≪不毛の大地/Wasteland≫で動きを抑制する。
追いかける凡骨はトップから引いてきた
≪ゴブリンの先達/Goblin_Guide≫で残りを削りきろうとするが、
しんわはそれを許さず、≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫でそれに対処する。
しんわは、≪精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor≫を展開。
+0能力を起動し、アド差を広げつつターンを終了する。
対する凡骨は、ドローゴーを続ける。
しんわは、ジェイスで+2能力を起動した後、
≪殴打頭蓋/Batterskull≫を戦場に送り出す。
凡骨はそれをみて、しんわのエンドにフェッチを切る。
その後、上陸を達成した≪焼尽の猛火/Searing_Blaze≫で
≪闇の腹心/Dark Confidant≫に対処しつつ、
トップの火力にかけた。
が…届かない。
トップから火力が引けなかったことを確認した後、
凡骨は投了を宣言した。
R2
凡骨は≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫でスタート。
≪Underground Sea≫をおいてターンを返すしんわに、
変身こそできなかったものの、
≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫でクロックをかける。
しんわは、返すターンに≪Hymn to Tourach≫を打ち込み手札を攻める。
またしても≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫は変身できなかったが、
凡骨は淡々とクロックを継続した。
しかしここで、しんわからさらに≪Hymn to Tourach≫が打ち込まれる。
さすがに凡骨は、スタックで≪稲妻/Lightning Bolt≫を本体へ。
これで凡骨の手札は0になった。
が、ここにきてようやく、返しのターンで公開されたのは、≪定業/Preordain≫。
変身した≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫でクロックをかけた後、
≪定業/Preordain≫から≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫を追加する。
しんわは≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic≫を展開するが、
凡骨の勢いは全く止まらない。
≪秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets≫で≪焼尽の猛火/Searing_Blaze≫を公開。
最悪の引きだーっとぼやきながら、
しんわは場を確認、場のクロック数を数え、
自分の致死量に十分であることを確認した後、
投了を宣言した。
R3
この凡骨め、俺を阻むかとつぶやくしんわに、
最後の壁なんでねとさらりと返す凡骨。
お互い1マリ。
フェッチスタートのしんわに、≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer≫
から始める凡骨。
さすがにこれは放置できないと判断したか、
しんわは、≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫でこれに対処する。
しんわはさらに返しの自分のターンに≪Hymn to Tourach≫を打ち込む、
≪渦まく知識/Brainstorm≫と土地が墓地に送られる。
なんで俺の≪渦まく知識/Brainstorm≫を毎回落とすんだよーと
凡骨はぼやきながら、やることは一つだとばかりに、
≪Chain Lightning≫を打ち込む。
≪渦まく知識/Brainstorm≫で整理した後、土地をセットし、ターンを返すしんわに、
凡骨は動けないのかドローゴー。
しかし、しんわのターンエンドに≪稲妻/Lightning Bolt≫を打ち込む。
その後のターンには動けないか、≪Volcanic Island≫をセットしてターンを返す。
これをしんわが≪不毛の大地/Wasteland≫。
さらにもう一枚の≪Volcanic Island≫に対しても
≪不毛の大地/Wasteland≫が飛ぶ。
ここの土地2枚はかなり大きかったと言えるだろう。
ここでようやく、しんわは≪闇の腹心/Dark Confidant≫を展開。
さらに、≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫から
≪Hymn to Tourach≫をフラッシュバック。
土地をセットし、ターンを返す凡骨に、
土地を≪闇の腹心/Dark Confidant≫で公開しつつ、
≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫と≪闇の腹心/Dark Confidant≫
2体でアタックを仕掛ける。
土地をセットし、ターンを返す凡骨に≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫から
≪渦まく知識/Brainstorm≫フラッシュバック。
都合6点のクロックを用意し、さらにダメ押しとばかりに
≪師範の占い独楽/Sensei’s Divining TOP≫。
凡骨は≪Chain Lightning≫で追いかけるが、
削りきれないことを確認すると投了を宣言した。
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