ファミコンくん2号店 立川レガシーチャンピオンシップ R3 ヤス VS たま
2011年12月31日 ゲーム コメント (4)玉vsヤス
玉と言えば、立川勢ではバーン、ZOO系一般担当。
晴れる屋などでも積極的にトーナメントに参加し、
都心の情報を立川に持ち帰ってくる人物である。
対するヤスは、チメリカ、カナスレなどのテンポ担当。
≪精神的つまづき/Mental Misstep≫亡き後、消沈していたようだが、
人気投票枠での推薦を受けたとあって、やる気を取り戻したようだ。
今回、玉は都心のメタを反映し、
≪聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft≫対策を組み込んだZOO。
対するヤスは、そのものずばりの≪聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft≫を
主軸に据えたトリコロール石鍛冶。
開始前から、火花を散らしている二人の戦いがどうなったかを見て行こう。
R1
お互い後がないよね。
と、談笑しながら二人はシャッフルする。
ヤスはマリガンなし。玉はマリガンを宣言。
戦える手札ではなかったとつぶやきながら、
玉はシャッフルをする。
フェッチからスタートのヤスに、
≪燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows≫から
≪貴族の教主/Noble Hierarch≫でスタートする玉。
ヤスは、フェッチから≪Volcanic Island≫を調達すると、
≪稲妻/Lightning Bolt≫で≪貴族の教主/Noble Hierarch≫除去する。
その後、お互い土地をセットしあう展開になる。
しばらくターンの経過の後、
ヤスが≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic≫で仕掛ける。
≪饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine≫をサーチしターンを返す。
玉は、ヤスの≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic≫に対し、
≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫で応酬する。
ヤスは、≪渦まく知識/Brainstorm≫で引いた後、
悩むなあとつぶやきながら2枚を戻す。
その後、≪不毛の大地/Wasteland≫起動で、
≪燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows≫を割る。
返すターン、玉はお返しとばかりに、
≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic≫ を場に送りだす。
しかし、エンドにヤスからの≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫が飛ぶ。
お互い、相手の攻め手を潰し合う展開だ。
ヤスが≪饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine≫場に出した後、
再び、静かに土地を置き合う展開となった。
淡々と土地を伸ばし合う展開に終止符を打ったのはヤスだ。
≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫をキャストし、
≪稲妻/Lightning Bolt≫をフラッシュバック。本体へ打ち込む。
さらにメインに入り、≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫に剣を持たせ、
アタックを仕掛ける。これはスルーされて本体に通ってしまう。
玉は、≪貴族の教主/Noble Hierarch≫から場を再び構築しようとする。
ヤスは、≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫でアタックし、クロックを刻む。
さらに≪渦まく知識/Brainstorm≫で手札を整理、
ついに≪聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft≫を送り出す。
完全にヤスのペースだ。
ヤスは、攻め手を全く緩めることなく、
≪火+氷/Fire+Ice≫で≪貴族の教主/Noble Hierarch≫を除去し、
尚もクロックを重ねようとするが、
ここで玉の隠し玉、
≪翼の破片/Wing Shards≫
が飛ぶ。
残ライフこそ4になったものの、ヤスの場を空にすることに成功する。
何とかしないとと言いながら、玉は≪クァーサルの群れ魔道士≫をキャストするが、
ヤスの≪呪文嵌め/Spell Snare≫が阻む。
が、そのあと≪光と影の剣/Sword of Light and Shadow≫を場に送りだす。
しかし、ヤスは、2体目の≪聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft≫を送り出す。
玉は、それをみて厳しいと顔をしかめる。
状況の打開のために≪永遠の証人/Eternal Witness≫をキャストするが、
それに対応し、ヤスの≪渦まく知識/Brainstorm≫。
見事に≪Force of will≫を確保し、それを打ち消した。
それをみて、玉は投了を宣言した。
R2
玉は先行を選ぶ。
お互いマリガンなし。
両者フェッチからスタートする。
玉は、≪Karakas≫をセットし、ヤスは≪不毛の大地/Wasteland≫でそれを割る。
玉は土地セットなしでターンを返すが、ヤスは悠々と土地を並べる。
土地事故か、動けない玉はディスカードを宣言。
ヤスは対応して≪渦まく知識/Brainstorm≫をキャスト。
ヤスは続くターンに、≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic≫をキャスト。
≪殴打頭蓋/Batterskull≫をサーチしてくる。
玉はメインターンに入り、顔をしかめながらフェッチを起動。
調達した≪平地/Plain≫から≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫を打って除去する。
悠々と土地を並べるヤスに、玉はディスカードを宣言。
完全に土地事故の様子だ。
次ターン、ついにヤスは≪殴打頭蓋/Batterskull≫を素出しする。
しかし玉は動けない。
ヤスは、≪殴打頭蓋/Batterskull≫でクロックをかける。
次ターン、ようやく≪森/Forest≫を確保した玉は、
≪貴族の教主/Noble Hierarch≫から始めようとするが、
ヤスは、≪火+氷/Fire+Ice≫でこれに対応すると、
さらに≪聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft≫まで場に送り出し、
完全に蓋をする。
それをみて、玉は投了を宣言した。
玉と言えば、立川勢ではバーン、ZOO系一般担当。
晴れる屋などでも積極的にトーナメントに参加し、
都心の情報を立川に持ち帰ってくる人物である。
対するヤスは、チメリカ、カナスレなどのテンポ担当。
≪精神的つまづき/Mental Misstep≫亡き後、消沈していたようだが、
人気投票枠での推薦を受けたとあって、やる気を取り戻したようだ。
今回、玉は都心のメタを反映し、
≪聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft≫対策を組み込んだZOO。
対するヤスは、そのものずばりの≪聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft≫を
主軸に据えたトリコロール石鍛冶。
開始前から、火花を散らしている二人の戦いがどうなったかを見て行こう。
R1
お互い後がないよね。
と、談笑しながら二人はシャッフルする。
ヤスはマリガンなし。玉はマリガンを宣言。
戦える手札ではなかったとつぶやきながら、
玉はシャッフルをする。
フェッチからスタートのヤスに、
≪燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows≫から
≪貴族の教主/Noble Hierarch≫でスタートする玉。
ヤスは、フェッチから≪Volcanic Island≫を調達すると、
≪稲妻/Lightning Bolt≫で≪貴族の教主/Noble Hierarch≫除去する。
その後、お互い土地をセットしあう展開になる。
しばらくターンの経過の後、
ヤスが≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic≫で仕掛ける。
≪饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine≫をサーチしターンを返す。
玉は、ヤスの≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic≫に対し、
≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫で応酬する。
ヤスは、≪渦まく知識/Brainstorm≫で引いた後、
悩むなあとつぶやきながら2枚を戻す。
その後、≪不毛の大地/Wasteland≫起動で、
≪燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows≫を割る。
返すターン、玉はお返しとばかりに、
≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic≫ を場に送りだす。
しかし、エンドにヤスからの≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫が飛ぶ。
お互い、相手の攻め手を潰し合う展開だ。
ヤスが≪饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine≫場に出した後、
再び、静かに土地を置き合う展開となった。
淡々と土地を伸ばし合う展開に終止符を打ったのはヤスだ。
≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫をキャストし、
≪稲妻/Lightning Bolt≫をフラッシュバック。本体へ打ち込む。
さらにメインに入り、≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫に剣を持たせ、
アタックを仕掛ける。これはスルーされて本体に通ってしまう。
玉は、≪貴族の教主/Noble Hierarch≫から場を再び構築しようとする。
ヤスは、≪瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage≫でアタックし、クロックを刻む。
さらに≪渦まく知識/Brainstorm≫で手札を整理、
ついに≪聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft≫を送り出す。
完全にヤスのペースだ。
ヤスは、攻め手を全く緩めることなく、
≪火+氷/Fire+Ice≫で≪貴族の教主/Noble Hierarch≫を除去し、
尚もクロックを重ねようとするが、
ここで玉の隠し玉、
≪翼の破片/Wing Shards≫
が飛ぶ。
残ライフこそ4になったものの、ヤスの場を空にすることに成功する。
何とかしないとと言いながら、玉は≪クァーサルの群れ魔道士≫をキャストするが、
ヤスの≪呪文嵌め/Spell Snare≫が阻む。
が、そのあと≪光と影の剣/Sword of Light and Shadow≫を場に送りだす。
しかし、ヤスは、2体目の≪聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft≫を送り出す。
玉は、それをみて厳しいと顔をしかめる。
状況の打開のために≪永遠の証人/Eternal Witness≫をキャストするが、
それに対応し、ヤスの≪渦まく知識/Brainstorm≫。
見事に≪Force of will≫を確保し、それを打ち消した。
それをみて、玉は投了を宣言した。
R2
玉は先行を選ぶ。
お互いマリガンなし。
両者フェッチからスタートする。
玉は、≪Karakas≫をセットし、ヤスは≪不毛の大地/Wasteland≫でそれを割る。
玉は土地セットなしでターンを返すが、ヤスは悠々と土地を並べる。
土地事故か、動けない玉はディスカードを宣言。
ヤスは対応して≪渦まく知識/Brainstorm≫をキャスト。
ヤスは続くターンに、≪石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic≫をキャスト。
≪殴打頭蓋/Batterskull≫をサーチしてくる。
玉はメインターンに入り、顔をしかめながらフェッチを起動。
調達した≪平地/Plain≫から≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫を打って除去する。
悠々と土地を並べるヤスに、玉はディスカードを宣言。
完全に土地事故の様子だ。
次ターン、ついにヤスは≪殴打頭蓋/Batterskull≫を素出しする。
しかし玉は動けない。
ヤスは、≪殴打頭蓋/Batterskull≫でクロックをかける。
次ターン、ようやく≪森/Forest≫を確保した玉は、
≪貴族の教主/Noble Hierarch≫から始めようとするが、
ヤスは、≪火+氷/Fire+Ice≫でこれに対応すると、
さらに≪聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft≫まで場に送り出し、
完全に蓋をする。
それをみて、玉は投了を宣言した。
コメント
カバレッジ読みました
あの時の戦いが手に取るようで
良かったです。
来年もヨロシク!
サンクス!!修正しておいたぜ。
つ ヤスさん
そう言ってもらえれば何より。
こちらこそよろしくです。
つ ぴんさん
一か所色指定だけは今回アップ時につけました。
色指定やるときは、秘密でも書いておきますね。