EDHウーナについて
2011年12月15日 EDH-ウーナ自分も思うことを書いてみようかなと。
細かいことは、自分よりも先に研究されていらっしゃる
ともちん様んところの記事を読んでもらった方が早いので、
まずは紹介しておきます。
自分も最初の方は大いに構築論などを参考にさせてもらいました。
http://wwwwwwwwwwwwwwwww.diarynote.jp/201109051533518327/
全く同じコンボを内蔵していますが、
それでも別の方向に自分の調整が進んでいるので、
大きな差異について書いてみようかなと思います。
<生物の採用
以前にもちょっと書きましたが、
アドを持ってくる生物を採用し、それを場にある生物に触るのが
難しくなるようなシステム生物で守ることで、
対戦相手のアド格差を広げていこうというのが、
自分の発想の根幹になっています。
(実はEDHにおいては、生物が最も触られにくいってのも、
狙いの一つだったりもします)
元々、ウーナの色マナは3つとかなり大変なのに、
色マナ供給源の印鑑は1種類しか採用できません。
じゃあ、素置きできないかね、こいつ。
と、考えました。
(ここらへんが自分とともちん様の
もって行こうとする方向の違いだと思います。)
もちろんおいた以上は仕事をしてもらいたいし、
できるなら次の自分のターンまで場にいて欲しいので、
ウーナ守るのにはどうすればいいだろうか?
と言うのが、発想の原点でした。
元々サイズもわりと大きく、
布告系は自分がトークンを作れるから回避しやすい、
自分の能力を使えば教示者系のトップ積み系のスペルをケアできる
などなどのウーナが持つ利点を考えると、
数枚のカードを回避できれば十分に残ってくれる可能性があるんじゃねーの?
全除去系は大振りな行動が多いし、それはそれで対処しやすいし。
で、カードプールを見ていて気がつきました。
綺羅って強くね(w
完全な思い付きから、綺羅を実戦投入してみたところ、
綺羅+エレンドラ(←たまたま入ってた)+ウーナ
と言うわりとソフトロックっぽいものがたまたま完成してしまいました。
このときは対戦相手3人から完全に集中砲火を受けて沈みましたが、
そこまでされるということはこれが強い証拠だと確信しました。
後に自分が「暇ウーナ」と言うことにしたモードで、
中盤の消耗戦が終わったあたりで、すね当てか綺羅を展開し、
(もちろん、たまに何も壁がないのにウーナ出してヒャッハーもやる)
ウーナを出してだらだら相手のライブラリーを削って圧迫していくモードです。
案外これが面倒でウザいwww
さて、せっかく入れた綺羅を生かすために、
綺羅が守ることでアドを持ってくる生物をマナコストが安い順番に
放り込んでいったら、現在のような形になったというわけです。
以下、ともちん様の採用されていない生物達について。
・サータ
実は重要なアド源。
使うまでは強さがぴんとこなかったが、
実際に場に出たときにヤバさがよく分かった好例。
相手のデッキ内容を確認できる点も実は重要な要素だと思う。
地味に相手のモノリス系をぱくってきて、
そこからpower artifactおいしいですとかも発生するので、
教示者系の節約にもなる。
・スフィンクス
中盤戦の叩きあいを乗り越えたあたりの消耗戦の最中に場に出ると、
まさに宇宙。重さが気にならないレベルのアドを稼ぐ。
3人戦だと考えて、1順の間守れれば十分に元が取れるし、
ウーナの露払い(除去を使わせる)ためにも使える…
と、見せかけて逆にウーナから入ってこっちを本命にすることもできる。
<ウーナ自体の遅さ
ともちん様も言及されている通り、知らない人は誤解しがちなんですが、
ウーナは早いジェネラルではありません。
速度を追い求めてカードを採用していくと、
安定性をひどく損なう結果に終わります。
(と言うか、最初はそれで四苦八苦していた)
安定した動きを求めていくとどうしても他の速攻系ジェネラルとは、
2歩くらいは劣ってしまうのが実際のところです。
だもんで、どうしても相手の速度を遅くしたり、
重要なコンボパーツを出そうとするときのためのカウンターを先に使わせるか、
通したらマズいパーマネントを、できるだけ安いコストで探す必要があります。
そこで自分が手をかけたのが、魔女封じの宝珠って寸法です。
これなら無限トークンのアタック以外で瞬殺
(まあ、大破壊やら場の完全リセットは除く)
されることはあんまりないんじゃないかなと。
逆に言うなら、かなり相手の瞬殺モードの幅を小さくできるかなと。
遅いことは分かっているんだから、早く決められなきゃいいじゃん。
と言う、ある意味逆を突っ走った結果であるとも言えるかなと。
------------
取り合えずここまで。
また何か思いついたら書く。
細かいことは、自分よりも先に研究されていらっしゃる
ともちん様んところの記事を読んでもらった方が早いので、
まずは紹介しておきます。
自分も最初の方は大いに構築論などを参考にさせてもらいました。
http://wwwwwwwwwwwwwwwww.diarynote.jp/201109051533518327/
全く同じコンボを内蔵していますが、
それでも別の方向に自分の調整が進んでいるので、
大きな差異について書いてみようかなと思います。
<生物の採用
以前にもちょっと書きましたが、
アドを持ってくる生物を採用し、それを場にある生物に触るのが
難しくなるようなシステム生物で守ることで、
対戦相手のアド格差を広げていこうというのが、
自分の発想の根幹になっています。
(実はEDHにおいては、生物が最も触られにくいってのも、
狙いの一つだったりもします)
元々、ウーナの色マナは3つとかなり大変なのに、
色マナ供給源の印鑑は1種類しか採用できません。
じゃあ、素置きできないかね、こいつ。
と、考えました。
(ここらへんが自分とともちん様の
もって行こうとする方向の違いだと思います。)
もちろんおいた以上は仕事をしてもらいたいし、
できるなら次の自分のターンまで場にいて欲しいので、
ウーナ守るのにはどうすればいいだろうか?
と言うのが、発想の原点でした。
元々サイズもわりと大きく、
布告系は自分がトークンを作れるから回避しやすい、
自分の能力を使えば教示者系のトップ積み系のスペルをケアできる
などなどのウーナが持つ利点を考えると、
数枚のカードを回避できれば十分に残ってくれる可能性があるんじゃねーの?
全除去系は大振りな行動が多いし、それはそれで対処しやすいし。
で、カードプールを見ていて気がつきました。
綺羅って強くね(w
完全な思い付きから、綺羅を実戦投入してみたところ、
綺羅+エレンドラ(←たまたま入ってた)+ウーナ
と言うわりとソフトロックっぽいものがたまたま完成してしまいました。
このときは対戦相手3人から完全に集中砲火を受けて沈みましたが、
そこまでされるということはこれが強い証拠だと確信しました。
後に自分が「暇ウーナ」と言うことにしたモードで、
中盤の消耗戦が終わったあたりで、すね当てか綺羅を展開し、
(もちろん、たまに何も壁がないのにウーナ出してヒャッハーもやる)
ウーナを出してだらだら相手のライブラリーを削って圧迫していくモードです。
案外これが面倒でウザいwww
さて、せっかく入れた綺羅を生かすために、
綺羅が守ることでアドを持ってくる生物をマナコストが安い順番に
放り込んでいったら、現在のような形になったというわけです。
以下、ともちん様の採用されていない生物達について。
・サータ
実は重要なアド源。
使うまでは強さがぴんとこなかったが、
実際に場に出たときにヤバさがよく分かった好例。
相手のデッキ内容を確認できる点も実は重要な要素だと思う。
地味に相手のモノリス系をぱくってきて、
そこからpower artifactおいしいですとかも発生するので、
教示者系の節約にもなる。
・スフィンクス
中盤戦の叩きあいを乗り越えたあたりの消耗戦の最中に場に出ると、
まさに宇宙。重さが気にならないレベルのアドを稼ぐ。
3人戦だと考えて、1順の間守れれば十分に元が取れるし、
ウーナの露払い(除去を使わせる)ためにも使える…
と、見せかけて逆にウーナから入ってこっちを本命にすることもできる。
<ウーナ自体の遅さ
ともちん様も言及されている通り、知らない人は誤解しがちなんですが、
ウーナは早いジェネラルではありません。
速度を追い求めてカードを採用していくと、
安定性をひどく損なう結果に終わります。
(と言うか、最初はそれで四苦八苦していた)
安定した動きを求めていくとどうしても他の速攻系ジェネラルとは、
2歩くらいは劣ってしまうのが実際のところです。
だもんで、どうしても相手の速度を遅くしたり、
重要なコンボパーツを出そうとするときのためのカウンターを先に使わせるか、
通したらマズいパーマネントを、できるだけ安いコストで探す必要があります。
そこで自分が手をかけたのが、魔女封じの宝珠って寸法です。
これなら無限トークンのアタック以外で瞬殺
(まあ、大破壊やら場の完全リセットは除く)
されることはあんまりないんじゃないかなと。
逆に言うなら、かなり相手の瞬殺モードの幅を小さくできるかなと。
遅いことは分かっているんだから、早く決められなきゃいいじゃん。
と言う、ある意味逆を突っ走った結果であるとも言えるかなと。
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取り合えずここまで。
また何か思いついたら書く。
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