個人的にはいると思ってる。
むしろ、出せる方向に調整するべきだとさえ思う。

まず、テストプレイの段階でZOO系、バント系問わず、
出されると一番困ると口をそろえて言われ、
サイド後にそれがあるから2本まくり返されるかもしれないと言われると、
流石にいれることができるような調整をやるべきじゃないかなと。

昨今は石鍛冶系をメタるために単体除去の積み増し、
コンボ(ハイブとか)を倒すためにレブが積まれていることが多く、
そのどちらも打たれ方によってはコンボの成立に関与してくる。
これら全てを1枚でどうにかできるのは偉大。
コンボ側が相手の対策カードを乗り越えるためにカードを積む場合、
1枚のカードで相手の複数の対策カードを潰せるのはそれだけで強い。

5マナそろえるのが遅いと言う意見もあるけど、
相手はこちらがいつ動いてくるか分からないわけだから、
それを意識してマナを全部フルに使って動けないわけだし、
初手をうまく裁いて時間を稼げば、基本土地4枚とデュアラン1枚は
十分並べることができると思ってる。
また、うっかり生存したバイヤルがいれば、そのハードルはさらに下がる。
カウンターの指しあいを制する用意ができるなら、
土地4枚とカウンター1乗ったバイヤルでも問題ない。

さらに言うと、メインでうっかり置かれて詰むものがあるだけに、
物によってはそれらを無効化して決められるカードの存在を否定するのは、
調整の幅を縮めるだけだと思う。

2~3ターンで速攻で仕掛けて勝てるテンパイハンドがこなかったとき、
(と言うか、サイド後にそんな都合の良いハンドは中々揃わないよね)
ゆっくり土地を並べて撤廃者から仕掛けるプレイングは、
十分に考慮の余地が残された戦略だと思います。

コメント

クニ@pepper
2011年7月29日1:24

タコ飯のフィニッシュって何で決めるの?

needless@TSR広報担当
2011年7月29日1:25

つ くにさん

ちょっと前までは、霊体の先達+キキジキ+詐欺師の総督。
最近は、擬態の原形質釣って、トリスケ+絶滅の王で
60点近いロケットパンチで薙ぎ払うのが注目されてる。

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