バントvsZOOはそうでなくても面白いマッチになりやすいので、
優先して採録しようと思いますた。

先手は、枕。
枕は流石にこれは無理だわとつぶやきながら、マリガンを宣言。
マリガン後の手札をあけて、変わってねえしとぼやきながら、結局4マリ。
対する山崎はマリガンなしでキープ。

土地セットなしで始動する枕に、
山崎は、≪Taiga≫から≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫の好スタート。

続くターンに、枕は≪不毛の大地/Wasteland≫で≪Taiga≫を壊してエンド。
が、山崎は構うことなく≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫でクロックを刻む。

土地なしで動けない枕相手に、
≪Plateau≫をセット、≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫
を追加し、賛美付きの≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫でアタック。

さらに次のターンも、土地すらおけない枕に、
山崎は手を休めることなく、≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫、
≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫の2体でアタック。
あっと言う間にライフは一桁に。
その後、駄目押しとばかりに≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を場に出した。

枕は、ドローすると、投了を宣言した。

R2
枕は先手を選択。
両者マリガンなし。

枕は≪Tundra≫始動。
対する山崎は≪Taiga≫始動。

時ターン、枕は≪不毛の大地/Wasteland≫で≪Taiga≫を割る。
対する山崎も、セットした≪不毛の大地/Wasteland≫で≪Tundra≫を割る。

お互いにリソースを奪い合う形で序盤は始まった。

枕は、セットした≪Under Groundsea≫から≪渦まく知識/Brainstorm≫
+フェッチでライブラリーを操作。
メインで≪闇の腹心/Dark Confidant≫を場に出した。

これをみて山崎は、フェッチを連続で起動し、≪闇の腹心/Dark Confidant≫
を≪稲妻/Lightning Bolt≫除去、
さらにメインターンに、≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫、
≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer ≫と一気に展開。

しかし、枕も黙ってみているわけではない。
返しのターンにで、枕は≪仕組まれた爆薬/Engineered Explosives≫をセット。
X=1で即起動し、2:1交換を取る。

対する山崎は続くターンに、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を呼び出すが、
枕はターンのエンドに、≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫
でヤンキーゴーホーム~とつぶやきながら、これに対処する。
それにしてもノリノリである。

その後、枕はメインに、≪Taiga≫を≪不毛の大地/Wasteland≫で割りつつ、
≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫を戦線に追加する。


対する山崎は、≪流刑への道/Path to Exile≫
で≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫に対処。
さらに≪貴族の教主/Noble Hierarch≫をセットする。

枕は、続くターン、≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫
を召還するが、山崎から再度の≪流刑への道/Path to Exile≫が飛ぶ。

山崎は手を休める気配も無く、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫
を呼び出し、戦力を拡充する。

枕はさすがに動けないか、ドロー後ターンを返す。

山崎は、≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫
を追加し、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫でアタックを仕掛けようとするが、
枕は、賛美スタックで≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫で除去する。

枕は、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を呼んで構え、トップゲー始まったとつぶやいた。

しばしのターン、両者ドローゴーが続く。

その後、先に動いたのは山崎だった。
≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫のおかわりを呼び、
場にいた≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫で
アタックしようとしたところ、
枕から≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫が飛ぶ。
枕も譲らない。
何枚持ってんだ~と山崎は悔しげにつぶやく。

枕は≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫を呼び、
賛美付きの≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫でアタックを仕掛ける。

山崎は、≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫でアタックを仕掛けた後、
≪遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant≫を召還。
トークンを出してエンドする。

枕は、これをみてドロー後に考えると宣言し、しばしの思考の後、
≪遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant≫相手に殴りかかる。
山崎はこれに対し、トークンでブロックする。

山崎は、不毛で≪Tundra≫を割りつつ、
≪遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant≫でトークンを出し、エンド。
後にしてみれば、実はここがターニングポイントだった。

枕は何とか戦線をこじあけようと、
山崎のエンドに≪ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique≫を出すが、
スタックで≪稲妻/Lightning Bolt≫が飛ぶ。

その後のアタックはトークンでさばくが、枕はここで≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫
2体目を場に追加する。

しかし、山崎は、構うことなく≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫
に≪遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant≫の能力を追加すると、
殴りかかる。

枕は、≪渦まく知識/Brainstorm≫をプレイ後、フェッチを起動。

白マナがでる土地がなかったところで、
≪遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant≫を相殺できない状況に陥ったことを確認。

枕は投了を宣言した。

2本目が実に良い試合内容だっただけに、1本目の枕の事故が惜しまれてならない。
もしもは語るべきではないが、少し残念だったなあと思ってならない。

---------
さーて次回のにどれーじは!!

にゃあ@ショーテルスニークvs山崎@ZOO

王者のコンボに動物園がいかに挑んだか!!
このカバレージを全てのZOO使いに捧ぐ!!!
(あおりすぎワロタ)

お楽しみに(^_-)-☆

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