にどれーじ 第六回 rain vs 神威
2011年3月5日 にどれーじ コメント (2)ヒャッハー!!
ゲリラ投下だぜ!!
rain vs 神威さん
R1
神威威@チメリカvs rain@ZOOとなった決勝戦。
神威はマリガンを選択。rainは初手ハンドをキープした。
先手のrainは、フェッチから森を調達。
≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫を戦線に送り出す。
ZOOの王道たる動きだ。
神威は≪Bayou≫から≪思考囲い/Thoughtseize≫
手札を見て、苦笑しながらもうやめてえとつぶやく。
≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫、≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫、
≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫、
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫とすさまじいハンドである。
結局、神威は≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫を捨てさせてターンエンド。
次ターン、rainが、≪Plateau≫から≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫で
アタックを仕掛けると、≪殺し/Snuff Out≫で神威は応酬。
rainはこれをみて、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫をキャストする。
返すターン、神威は≪Sinkhole≫で≪Plateau≫を割るが、
rainは淡々と≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫でアタックを仕掛けていく。
≪汚染された三角州/Polluted Delta ≫を置き、
少し考えた後、起動。≪破滅的な行為/Pernicious Deed≫
をキャストし、エンドする。
返すターン、rainは淡々とアタック。
神威のライフは5になる。
次のターンのrainのアタックにレスポンスし、
≪破滅的な行為/Pernicious Deed≫をX=2で起動。場を空っぽにする。
返すターン、rainは≪taiga≫を置き終了する。
場が落ちついたところで、神威は、
後続を断つためにを≪Hymn to Tourach≫をキャストするが、
rainはレスポンスして手札から≪稲妻/Lightning Bolt ≫を打ち込む。
神威は、苦笑しつつもフェッチを起動し、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を召還する。
rainは厳しいなあとつぶやきながら、≪不毛の大地/Wasteland≫で
≪Underground Sea≫を割るが、神威は手を緩めることなく、
返しのターンに≪Hymn to Tourach≫で
rainの手札を再度空にする。
勝ちの形が決まった。端から見るとそうとしか思えなかった。
が、しかし、マジックは甘くない。
ここでrainはトップから≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer ≫を
引き込んでキャスト。これが通ってしまう。
除去引かないと返しに≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamance≫ に焼かれてしまう。
うわーしかも、≪殺し/Snuff Out≫じゃだめじゃん・・・と神威はぼやきつつ、
ドローを確認し、神威は投了を宣言した。
R2
神威は先手を選択。
rainはちょっと考えますね~と言い、しばらく悩むが、結局キープした。
フェッチを置き、ターンを終了する神威。
rainは≪taiga≫から≪貴族の教主/Noble Hierarch≫をキャスト。
神威は≪Hymn to Tourach≫をキャスト。
ここで土地が2枚落ちてしまう。
≪不毛の大地/Wasteland≫が一番強かったのにとrainはつぶやきながら、
≪貴族の教主/Noble Hierarch≫でクロックをかける。
対する神威は相手の出遅れを確認しつつ、≪思案/Ponder≫で有効牌を探しに行く。
≪思案/Ponder≫後にフェッチを起動し、
得られた≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を送り出す。
rainは、≪平地/Plain≫からを≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫に打ち込む。
場が空いたところを、≪貴族の教主/Noble Hierarch≫でアタックしつつ、
≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamance≫を送り出す。
ここで神威は≪破滅的な行為/Pernicious Deed≫をキャスト。
即座にX=1起動で場を空にする。
が、rainは手を止めない。返しのターンに≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を
キャスト。
サイズは5とそのままゲームを決めかねない。
神威は、返しのターンに≪墓忍び/Tombstalker≫をキャスト。
場を拮抗させることをねらう。
rainは神威の手札枚数を確認した後、
≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫を送り出し終了。
神威はここで≪非業の死/Perish≫をキャスト。場を一掃する。
しかしrainも黙っていない。
≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫で
≪墓忍び/Tombstalkerを≫除去しつつ、
≪森の知恵/Sylvan Library≫をセットすることに成功する。
だいぶきついなーと神威はぼやきながら、≪思案/Ponder≫をキャスト。
シャッフル後、さらに≪墓忍び/Tombstalker≫を送り出す。
実に素晴らしいシーソーゲームである。
rainは次ターン4点を払い、2枚ドローすると、
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫、≪ドライアドの東屋/Dryad Arbor≫
を場に出した。
神威は≪墓忍び/Tombstalker≫でアタックをしかけ、
rainのライフは6に詰める。
rainが≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫、≪ドライアドの東屋/Dryad Arbor≫で
アタックを仕掛けると、≪殺し/Snuff Out≫をキャスト。
ここでrainは狙いしました≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫を打ち込む。
返しのターン、神威は、
≪不毛の大地/Wasteland≫で≪ドライアドの東屋/Dryad Arbor≫を処理したが、
rainはトップから≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫。
流石にこれは生かしておけない。
神威は≪非業の死/Perish≫で一掃する。
rainは土地を伸ばすだけにとどまるが、
神威は≪墓忍び/Tombstalker≫をさらに送り出すことに成功する。
が、rainは≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫できっちりと対処する。
あまりの除去ぶりに、許してくれないかあ…と神威はぼやく。
rainはエンドに
まだみぬカードを≪森の知恵/Sylvan Library≫で引くために、
フェッチを起動し、ライブラリーをシャッフルする。
ドローゴーがお互いしばし続いた。
土地ばっかりだよーとつぶやきながら、
rainは≪森の知恵/Sylvan Library≫の起動を行い、
ようやく捜し当てたを≪貴族の教主/Noble Hierarch≫場に送り出す。
神威は≪Hymn to Tourach≫でrainのハンドを空にしつつ、
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を送り出す。
捨てさせたカードには、≪流刑への道/Path to Exile≫
があった、今度こそ生き残る可能性がある。
ここでrainは≪緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith≫をX=3でキャスト。
≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫を場に出す。
神威は、お願いしまーすとつぶやきながら、ドロー。
見事に≪喉首狙い/Go for the Throat≫を引きこみ、
≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫を処理する。
が、ここでまだrainの猛攻は終わらない。
返しで≪土を食うもの/Terravore≫を送り出す。
でかいーとぼやきながら、≪思案/Ponder≫で回答策を探す。
その後、得られた≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を場に出す。
さらにrainは、
≪森の知恵/Sylvan Library≫から≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を
rainは調達し、ブロッカーとして備えさせ、
≪土を食うもの/Terravore≫でクロックをかける。
神威は≪土を食うもの/Terravore≫のサイズを確認し、
ここでブロックする意味はない。と言いながらブロックさせずに
本体にそのダメージをもらう。
続くターンに、神威は≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を捜し当て、
場に出したが、rainは≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫を
場に送り出し、さらに数を上回る。
ここで除去を引けば・・・というところで、神威は≪思案/Ponder≫を引き込む。
おお、まだガンバレってことらしいですとつぶやきながら、
≪思案/Ponder≫をキャストするが、思わしくなかったのか、
おまえらじゃない。これはさっきほしかったんだけどなあとつぶやきながら、
シャッフルを選択する。。
除去は5枚なんですよね…といいながら、rainに山札を渡す。
rainは、頼む、これで終わってくれ~と笑いながらシャッフル後、神威に返す。
ドローは、≪Hymn to Tourach≫だった。
神威は苦笑いをしながら、投了を宣言した。
ゲリラ投下だぜ!!
rain vs 神威さん
R1
神威威@チメリカvs rain@ZOOとなった決勝戦。
神威はマリガンを選択。rainは初手ハンドをキープした。
先手のrainは、フェッチから森を調達。
≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫を戦線に送り出す。
ZOOの王道たる動きだ。
神威は≪Bayou≫から≪思考囲い/Thoughtseize≫
手札を見て、苦笑しながらもうやめてえとつぶやく。
≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫、≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫、
≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫、
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫とすさまじいハンドである。
結局、神威は≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫を捨てさせてターンエンド。
次ターン、rainが、≪Plateau≫から≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫で
アタックを仕掛けると、≪殺し/Snuff Out≫で神威は応酬。
rainはこれをみて、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫をキャストする。
返すターン、神威は≪Sinkhole≫で≪Plateau≫を割るが、
rainは淡々と≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫でアタックを仕掛けていく。
≪汚染された三角州/Polluted Delta ≫を置き、
少し考えた後、起動。≪破滅的な行為/Pernicious Deed≫
をキャストし、エンドする。
返すターン、rainは淡々とアタック。
神威のライフは5になる。
次のターンのrainのアタックにレスポンスし、
≪破滅的な行為/Pernicious Deed≫をX=2で起動。場を空っぽにする。
返すターン、rainは≪taiga≫を置き終了する。
場が落ちついたところで、神威は、
後続を断つためにを≪Hymn to Tourach≫をキャストするが、
rainはレスポンスして手札から≪稲妻/Lightning Bolt ≫を打ち込む。
神威は、苦笑しつつもフェッチを起動し、≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を召還する。
rainは厳しいなあとつぶやきながら、≪不毛の大地/Wasteland≫で
≪Underground Sea≫を割るが、神威は手を緩めることなく、
返しのターンに≪Hymn to Tourach≫で
rainの手札を再度空にする。
勝ちの形が決まった。端から見るとそうとしか思えなかった。
が、しかし、マジックは甘くない。
ここでrainはトップから≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer ≫を
引き込んでキャスト。これが通ってしまう。
除去引かないと返しに≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamance≫ に焼かれてしまう。
うわーしかも、≪殺し/Snuff Out≫じゃだめじゃん・・・と神威はぼやきつつ、
ドローを確認し、神威は投了を宣言した。
R2
神威は先手を選択。
rainはちょっと考えますね~と言い、しばらく悩むが、結局キープした。
フェッチを置き、ターンを終了する神威。
rainは≪taiga≫から≪貴族の教主/Noble Hierarch≫をキャスト。
神威は≪Hymn to Tourach≫をキャスト。
ここで土地が2枚落ちてしまう。
≪不毛の大地/Wasteland≫が一番強かったのにとrainはつぶやきながら、
≪貴族の教主/Noble Hierarch≫でクロックをかける。
対する神威は相手の出遅れを確認しつつ、≪思案/Ponder≫で有効牌を探しに行く。
≪思案/Ponder≫後にフェッチを起動し、
得られた≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を送り出す。
rainは、≪平地/Plain≫からを≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫に打ち込む。
場が空いたところを、≪貴族の教主/Noble Hierarch≫でアタックしつつ、
≪渋面の溶岩使い/Grim Lavamance≫を送り出す。
ここで神威は≪破滅的な行為/Pernicious Deed≫をキャスト。
即座にX=1起動で場を空にする。
が、rainは手を止めない。返しのターンに≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を
キャスト。
サイズは5とそのままゲームを決めかねない。
神威は、返しのターンに≪墓忍び/Tombstalker≫をキャスト。
場を拮抗させることをねらう。
rainは神威の手札枚数を確認した後、
≪野生のナカティル/Wild Nacatl≫を送り出し終了。
神威はここで≪非業の死/Perish≫をキャスト。場を一掃する。
しかしrainも黙っていない。
≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫で
≪墓忍び/Tombstalkerを≫除去しつつ、
≪森の知恵/Sylvan Library≫をセットすることに成功する。
だいぶきついなーと神威はぼやきながら、≪思案/Ponder≫をキャスト。
シャッフル後、さらに≪墓忍び/Tombstalker≫を送り出す。
実に素晴らしいシーソーゲームである。
rainは次ターン4点を払い、2枚ドローすると、
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫、≪ドライアドの東屋/Dryad Arbor≫
を場に出した。
神威は≪墓忍び/Tombstalker≫でアタックをしかけ、
rainのライフは6に詰める。
rainが≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫、≪ドライアドの東屋/Dryad Arbor≫で
アタックを仕掛けると、≪殺し/Snuff Out≫をキャスト。
ここでrainは狙いしました≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫を打ち込む。
返しのターン、神威は、
≪不毛の大地/Wasteland≫で≪ドライアドの東屋/Dryad Arbor≫を処理したが、
rainはトップから≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫。
流石にこれは生かしておけない。
神威は≪非業の死/Perish≫で一掃する。
rainは土地を伸ばすだけにとどまるが、
神威は≪墓忍び/Tombstalker≫をさらに送り出すことに成功する。
が、rainは≪剣を鍬に/Swords to Plowshares≫できっちりと対処する。
あまりの除去ぶりに、許してくれないかあ…と神威はぼやく。
rainはエンドに
まだみぬカードを≪森の知恵/Sylvan Library≫で引くために、
フェッチを起動し、ライブラリーをシャッフルする。
ドローゴーがお互いしばし続いた。
土地ばっかりだよーとつぶやきながら、
rainは≪森の知恵/Sylvan Library≫の起動を行い、
ようやく捜し当てたを≪貴族の教主/Noble Hierarch≫場に送り出す。
神威は≪Hymn to Tourach≫でrainのハンドを空にしつつ、
≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を送り出す。
捨てさせたカードには、≪流刑への道/Path to Exile≫
があった、今度こそ生き残る可能性がある。
ここでrainは≪緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith≫をX=3でキャスト。
≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫を場に出す。
神威は、お願いしまーすとつぶやきながら、ドロー。
見事に≪喉首狙い/Go for the Throat≫を引きこみ、
≪聖遺の騎士/Knight of the Reliquary≫を処理する。
が、ここでまだrainの猛攻は終わらない。
返しで≪土を食うもの/Terravore≫を送り出す。
でかいーとぼやきながら、≪思案/Ponder≫で回答策を探す。
その後、得られた≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を場に出す。
さらにrainは、
≪森の知恵/Sylvan Library≫から≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を
rainは調達し、ブロッカーとして備えさせ、
≪土を食うもの/Terravore≫でクロックをかける。
神威は≪土を食うもの/Terravore≫のサイズを確認し、
ここでブロックする意味はない。と言いながらブロックさせずに
本体にそのダメージをもらう。
続くターンに、神威は≪タルモゴイフ/Tarmogoyf≫を捜し当て、
場に出したが、rainは≪クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage≫を
場に送り出し、さらに数を上回る。
ここで除去を引けば・・・というところで、神威は≪思案/Ponder≫を引き込む。
おお、まだガンバレってことらしいですとつぶやきながら、
≪思案/Ponder≫をキャストするが、思わしくなかったのか、
おまえらじゃない。これはさっきほしかったんだけどなあとつぶやきながら、
シャッフルを選択する。。
除去は5枚なんですよね…といいながら、rainに山札を渡す。
rainは、頼む、これで終わってくれ~と笑いながらシャッフル後、神威に返す。
ドローは、≪Hymn to Tourach≫だった。
神威は苦笑いをしながら、投了を宣言した。
コメント
お二人ともぼくのリンクにいらっしゃいますので、
ぜひとも感想を残してあげてください。
この戦いには、それをされるだけの価値がありますから(w